中森明菜さんのベストアルバムとカバーアルバムが販売 - 50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ：いちごのライフスタイル

中森明菜さんのベストアルバムとカバーアルバムが販売されました。

すぐにベスト入りしたみたいです。

中森明菜のベスト盤が“想定外”の大ヒット中本格的な復活へとつながるか？ - Real Sound｜リアルサウンド

さて、今週注目したいのは、先週に続いて３位にランクインした8月6日リリースの中森明菜『オールタイム・ベスト -オリジナル-』について。同日リリースの『オールタイム・ベスト –歌姫（カヴァー）-』も先週7位から今週10位とトップ10をキープ。新曲（2年前のレコーディングと言われています）を1曲含むものの、相変わらず活動休止中ということで本人の露出がまったくない中、2週連続2作同時トップ10入りというのは大快挙。店頭では品切れが続出、一時期はAmazonやセブンネットなど通販サイトでも品切れになったことからもわかるように、明らかに関係各所の想定を超える反響があったということでしょう。増産体制が整ったのか、発売から2週過ぎた今週（8月18日）になってから新聞に全面広告を打つなど、レコード会社もここにきてようやく本腰を入れてきた様子が伺えます。

私の年代は明菜ちゃん世代ではありませんが、その歌や歌う姿、生き方など、当時から興味深く関心がありました。

その歌声には、独特のか細さがあり生き方とリンクしてるというのでしょうか？
切ない感じを拭う事が出来ません。

明菜ちゃんの歌は、意識しない生活の中で常に流れていました。

「少女Ａ」から「デザイヤ」「飾りじゃないのよ涙は」「難破船」等々どの曲も頭に入ってきます。

歌は、その時々の時代を反映しています。

自分の生きていく過程においても常に流れていて自分自身の楽しい時、悲しい時に関わってきます。

青春。恋愛、結婚、子育て。

歌に励まされて、ストレスが発散した事も多々ありますね。

明菜ちゃんの歌など、昭和歌謡曲は現代の曲とは違って前奏が長く、その間の雰囲気や衣装すべてが、その歌手を、包み込み、その歌に導入する事が出来ました。

現在の歌手とは違って、優等生の受け答えに、真摯な至誠も必要ではなかったか？と思います。

そして明菜ちゃんは、どんな姿、雰囲気で、私達の前に現れてくれるのだろうと楽しみにしています。

ベストアルバムも楽しみですが、カバーアルバムも楽しみです。