だからグルメ番組が好き！

 

いちご探偵の旦那です。

 

テレビの番組検索で、「グルメ」を探すと、まあ～あるわあるわ、どれを観ようか迷うほど。

 

 

私の場合は、気に入ったものを適当に録画して、空いた時間に観ます。

「すぐに観なければ劣化する」というような性質のものではありませんのでね。

時間の短縮にもなります。

 

興味のない料理なんかはバンバン飛ばして、下手すると１時間番組も３０分ぐらいで終わってしまうことがあります。

 

今、一番気に入っているのは「孤独のグルメ」。松重豊さんの食べっぷりが感動的。とにかく美味しそうに食べます。おそらく、芸能界一だと思います。ドラマ仕立てなんですが、私の観たところ、「完食」してますね。ドラマで食事を完食するなんてあり得ませんよね。

しかも、その量が半端ない。「えっ！そんなに頼んで大丈夫？」て思うほどガンガン注文します。何度も言いますが、実に美味しそうに食べるんですよ。

 

現時点で世界一かな。

 

土井善晴先生の「おかずのクッキング」も好きですね。アシスタントの久富アナウンサーも笑顔がとってもかわいくて、先生との息もぴったり。

「こんなんでいいんですよ」「何もしないのも料理です」

このフレーズは結構頻繁に出てきます。材料を買ってきたらすぐに出来そうで、ずいぶんお世話になりました。

自分で作っても、なかなかの出来映えで家族の評判も上々。

 

「今日のは土井善晴先生の直伝やで」

 

このフレーズ、ずいぶん使いました。

 

食べ歩き番組だと、「おとな旅あるき旅」ですね。三田村邦彦さん、もう６０歳超えてはるんですよ、若いですね～。

 

旅先が京都や奈良など身近な場所なので、「あっ、ここ行ったことある」て、テレビに向かってよく言います。

 

親近感沸きますね。

 

醍醐味は、食べっぷりではなく、三田村さんの「飲みっぷり」。飲むときの効果音が絶妙です。

それと、「男子ごはん」ははずせません。太一くんと、心平ちゃんのやりとりが最高に楽しい。

 

特に最近の心平ちゃんは若干壊れ気味で、「シンペイズスペシャル」のポーズは料理研究家の域をはるかに超えてます。

 

さすがに美味しそうなものを作ります。最後に太一くんが「めちゃくちゃ美味しい！」て、絶賛してますが、たまには本当のことも言ってよ。

 

「これはちょっと…」

 

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男子ごはんの本 その5