アイス・バケツ・チャレンジ、流行ってますが・・・
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「アイス・バケツ・チャレンジ」
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者を支援し、病気の認知度向上を目指すチャリティー活動
「アイス・バケツ・チャレンジ」が、とても話題になっていますね。
「アイス・バケツ・チャレンジ」が、わからない間に、その運動が、どんどん進み、
肯定派、否定派がワイワイにぎわっています。
皆さんも、興味から、興味深々に変わってきたのではないでしょうか?
「アイス・バケツ・チャレンジ」とは、慈善運動のための資金調達方法として、
氷水をかぶるという運動です。
全米で大きな反響を呼び、各界の著名人も積極的にこの運動に関わっています。
なんとも可笑しな現象で、世代が古いのか?頭が固いのか?
とにかく全くわからない行いだと思います。
「アイス・バケツ・チャレンジ」を、孫さん、山中さん、など氷水をかぶられましたが、
氷水をかぶっているけれども、寄付しているということですね?
武井壮さんのように、個人の意見をはっきりと言って、寄付の意思を表すのも立派だし、
ビートたけしさんのよう「オレは熱湯に入って金もらう方だから。なんで、冷たいの(かぶるの)。おいらは熱湯に入ってお金とる方だから、主旨が違う」と冗談で返すのもありだと思います。
また、「チャリティー活動は人知れずやるもの」と言われています。
そんな間のヤフーニュースの記事に「ロンブー淳と亮 批判数で明暗クッキリ『アイス・バケツ・チャレンジ』」とありました。
もっと、中身のある記事かな?と思い読んでみて、がっかりしました。
21日にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳も同チャリティーに挑戦し、FaceBookやインスタグラムに動画を公開。淳は自身のツイッターで「まぁ何をやっても批判批判…批判されるのは覚悟の上でこの仕事をしてるけれども…行動を起こしもしない人たちが一方的にネットで批判…自分にこんなにスルースキルが無いとは情けない…」と反論した。
しかし、淳のつぶやきに対してネット上では「行動しない奴は批判しちゃいかんのか!?」、「アイスバケツチャレンジどうこうじゃなくて、単純に嫌われてるから何やっても批判されてるんだよ」、「ネットで発言するやつは行動しないっていうレッテルを貼りたいだけ」などの批判が噴出。現在も批判は増加している。
一方、ロンドンブーツ1号2号の田村亮も同チャリティーにチャレンジした動画を21日に、インスタグラムで公開。しかし、淳とは対照的に批判の声はほとんど挙がらず、むしろ「亮のほうが雰囲気いい」などの好意的なコメントが挙がっている。
同じ行動を起こしても、批判される淳、そして批判されない亮。ある意味、コンビとしては、抜群の組み合わせではないだろうか。
最後の1行の部分「コンビとしては、抜群の組み合わせではないだろうか。」
もう、趣旨から、外れてますやん。
基本的に自分にできることを、無理のない範囲で、お手伝いするということだと私は思います。
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