朝ドラ マッサンの舞台が北海道になりました
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すごい脇役力!
過去の作品も含めて、毎日の15分間のドラマの展開にスゴいと思っています。いつも主役の方が可愛くて魅力的で、主題歌も物語にピッタリで楽しんできました。マッサンも今までの作品以上に展開が早くて楽しんでいます。
素晴らしい脇役
【連続テレビ小説 マッサンの舞台裏】ついに舞台は北海道 きれいごとではない「フロンティア精神」(1/2ページ) - 産経WEST
今回は脇役の方がとっても魅力的なんです。
キャサリン役の濱田マリさんは、もちろんですが、井戸端の近所の方々もステキな人達です。
そして八嶋智人さん! 演技が上手過ぎです。失礼ながらこんなに重くて熱い演技ができるとは! 工場から出ていく時は泣けました。
鴨居の大将の堤真一さん! もともと大好きですが、三丁目の夕陽の時のようなまるで本当に、その年代から抜け出てきたような雰囲気。安心できる関西弁。関西編の住吉の時の相武紗季さん西川きよしさんはもちろんですが、やはり関西弁は関西生まれでないと、味はでませんね。
北海道編で登場したのがニシン漁師の網元、風間杜夫さん、存在感ある~!演技が重厚。盛り上がるぅ~。さすが場が引き締まりますね。
7日から登場した小池栄子さんも、魅力的です。これから、どうなるのか?魅力たっぷりで雰囲気が盛り上がってきました。
最近では、ドラマが終わった後の、あさイチの有働さんを見るのも楽しみのひとつです。泣いたり笑ったり怒ったりと自然な姿にとても共感が持てます。
ドラマの1番良いところ
ウイスキーを造って売って歩くのは大変なのだけれども、物語が全く重すぎない事です。その点では物足りなく思う方もいらっしゃると思いますが、朝の出勤前のバタバタした時間に見るには戦争も苦労も恋愛ごっこも重くて負担ですが、私には、今回のドラマのほどほどさが、心地良いのです。相武紗季ちゃんにいじめられても後にすぐに仲良し。赤ちゃんに恵まれなくても養女を迎える。泉ピン子さんのイジワルさにも、可愛げがある。
外国人の主人公のエリーさんのたどたどしいセリフが気にならないほど、エリーさんは素直な人柄。真剣に見る時間がなくて、バタバタした流れの中で見ているけれど、頭に入ってくるのです。上からですが、マッサンは中々の物語です。あと、私が密かに楽しみに注目しているのがエリーさんの洋服です。さらりと可愛いブラウスやスカートを着ています。私は、その服装や髪形を見るのが大好きです。
さてさて、これからどうなるのか?みな様 ごきげんよう~!ではなくて、では…続きは、また明日
*今夜の健康レシピ*
ミートボールのデミグラスソースからめ…ミートボールは鶏ミンチと豚ミンチを使うほうがコラーゲンたっぷりです。デミグラスソースを絡める時に生のトマトを入れるとリコピンがアップします。上に少しヨーグルトを垂らすと、雰囲気プラス、カルシウム、プラス!