五輪エンブレム白紙撤回マネはあかん。もったいない1億円! 前回のエンブレム!
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五輪エンブレム
せっかく選ばれた佐野さんの五輪エンブレムが佐野さんの辞退によって終結しました?!
デザインの始まりは他の人のアイデアのイラストから始まるなんて、知りませんでした!
真面目に1から頭をひねって考え出すものとばっかり思っていました。現在、ニュース番組では、その選ばれたエンブレムの経緯が検証されています。
招致ロゴは桜の花のように見え、また華やかで優しくもあり、まさしく日本的でいい感じです。が、利用できないそうです。
頭が固い上の上の方々…考え方や、判断力は、いつまで経ってもかわらないのですね。
もったいない
東京都知事の舛添知事が、その白紙撤回されたロゴを捨てないと発言されていました。
名刺も紙袋も使い切るそうです。
1度しか使用していないパネルは自身がサインしてネットで売ろうかな? とおっしゃっていました。東京都の負担金額が1億円にもなるそうです。
ほんまに! もったいないです。もっと怒るべきです。今後の損失がどれぐらいになるのかは分かりませんが、これがPTAの資金で作成したユニフォームやパンフレットの文字の間違いで作り直さなければならない事になると、ふけいからの突き上げが厳しくくることでしょう~。大阪のおばちゃんなら黙っていません!(私の中でブームです)
個性
世の中に似たものがあるのは、仕方がありませんが、何事もマネはいけないと思います。
みんなちがって、みんないい 金子みすゞ
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから~ スマップ
と、あんなに普段から、個を大切にしているはずなのに!と思います。
参考にしたい! とか、見てみたい。という気持ちは誰にでもあると思いますが個性は大切だと思います。評価も必要ですが、個々の持ち味は、もっと大切です。
人生は評価だらけだという人もいますが、それでは、あまりにも味気ないと思います。
スッキリ!
また、スタートに戻り公募から選出、チェックに確認などなど期間と労力とお金がかかりそうです。
ここは、もったいない精神をだして、やくみつるさんの案で、前回(1964年)の東京オリンピックエンブレムで進めたらどうでしょうか?
前回のエンブレムは、日本の国旗の赤い丸に五輪に数字だけです。字体もスッキリしています。
ゴチャゴチャしているもの、重たいもの、すべてを捨ててスッキリしては、どうでしょうか?
こんまりさんの全捨てが世界で流行っている昨今です。
逆に新しい感覚だったりして?!と思います。