50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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50代主婦でも、顔のたるみと体のたるみを解消する方法【団塊スタイルから】

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垂水の人よ

だんだん暑くなって日焼けが気になりだしました。

服装も薄着になりました。

 

この時期に気になるのが顔や体の部位のたるみです。

化粧や薄着になると否が応でも、たるみが目につきます。

歳のせいにして、ダラダラしていたら、どこもかしこもたるみ、一体どこまでたるむのかとわからないほどになってきました。

 

たるみをなくし、くびれがある方が良いことも重々、承知していますが、その解決はそんな甘いものではありません。

テレビ番組の特集を見ただけで満足感にひたり、次の日は、すっかり忘れてしまうありさまです。

 

たった3分の体操でも、しんどいからやりたくない

たるみ解消の体操が番組の中で紹介されていましたが、難しい運動や難しい形は、たった3分間であったとしても、とても継続できるものではありません。

 

たとえ激しくなくても、単純な動きであっても、慣れない体形を作る行動は、急な腰痛や、ひざを痛めたりするので私は無理にしない方がよいと思います。

 

私が続けられると思うのは整形外科で紹介していただいた腰痛体操です。

 

少しずつですが、ストレッチを兼ねて寝るまえにしています。継続できることが1番だと思うのです。

 

そしてやはり歩くことだと思います。

まずは歩く姿をお店の外のウィンドウなどでチェックして、歩く時に少し気を付けるだけで十分な運動ができると思います。

 

私の場合は猫背気味の前かがみだったので、反らし気味に歩くように気をつけています。それと太ももを少し上げるように気を使っています。

何気ない場所でこけた経験があるので、足を上げるように意識しているのです。

 

食事とたるみの関係

体をたるませないためには、運動が必要です。

そして運動のためには、筋肉になるたんぱく質をしっかり摂取することです。また体内に蓄積された脂肪や糖分も分解されてエネルギーとして効率よく燃焼させることです。

それには、まず、食事のリズムを崩さず整えることが大切です。

 

まず、朝です。

朝食を食べることで血糖値が上がり、体温も上がってスイッチが入ります。そして活動量も上がり、基礎代謝があがっていくので使うエネルギーも増えていきます。

 

1日の食事の時間帯としての理想は、朝食6時~8時の間、昼食12時~午後1時、夕食は6時から8時、そしてその後の10時から深夜2時までは食べないことです。

 

この夜の時間帯には成長ホルモンが出るので体の中を燃焼させることが先決です。

そしてたるみを取るための運動は夕方にするのが効果的です。この時間帯なら筋肉がつきやすいそうです。

 

そのためにも昼食はしっかり取ることが必要になります。

  • 空腹時の運動は避け、寝る前に激しい運動はしない、運動はストレッチぐらいに留める
  • 朝食を食べられない原因は夜の過ごし方にありので、夜遅くに食事をとらないことを心がける

 

タンパク質を食べるようにしましょう!

最近は、年齢に関係なく、たんぱく質を食べるようによく耳にします。

Tarzan特別編集 ≪新装版≫足りないヒトの・・・・・・タンパク質チャージ術! (マガジンハウスムック)

では、どれぐらいのものを食べることが理想なのでしょうか。

 

野菜ならば、その野菜の摂取量は350gでそのうちの緑黄色野菜を3分の1ぐらい食べるのが良いそうです。

そして筋肉を作っていくタンパク質、肉、大豆製品、卵を取るようにします。

 

豚肉にはビタミンB1が含まれ、たんぱく質をとることによって、筋肉が作られ、また免疫力も高まるのです。  

瀬戸のもち豚 せと姫 しゃぶしゃぶ詰め合わせ

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食事摂取基準から調べると、年齢がいくと摂取が少なくなる栄養素もあるのですが、たんぱく質に関しては若者と同じ量を食べる必要があるそうです。

 

その1日のたんぱく質摂取基準は、18歳以上男性60g 女性50gで年齢とともに吸収率が下がるのでたんぱく質が量は必要になり、この量は変わらないのです。

 

また補酵素というものも必要になり、その内容は、

ビタミン、ミネラル、野菜、きのこ、海藻

などの食事をすることです。

 

つまりいろんなものを、まんべんなく食べ、たんぱく質は、筋肉のためにも減らさないで食べることが大切だということです。

以前よく言われていたように、歳を取ったからと言って、肉は必要がないということではないのです。

 

私の顔のたるみ解消法

顔のたるみは、年齢とともに1番の関心事で悩みの種です。

疲れた時は鏡を見るのが本当におっくうになります。スッピンが急に無理になる年齢になりました。

 

3年前にこけて、顔の左半分が腫れてからしぼみました。その後が悲惨で顔の皮膚がしぼんで垂れて下に集中し、アゴあたりに皮がプクッとたるんでしまいました。

 

これでは、みっともないし老けて見えると気になったので、なんとか戻すことに成功しました。そのレシピを紹介します。

  • 頬の内側を舌で押してマッサージをする
  • 左右の頬に空気を入れて口の中をふくらます
  • アゴの皮膚をアゴのラインに沿って上げる
  • ガムを噛む
  • 食事の時に普段、噛んでいないほうで噛むようにする

 

私の1番のおすすめが、ガムを噛むことです。ガムを噛んでみると、いつの間にか噛み慣れているほうで噛むクセがあるので注意することが必要です。

 

それから、最近言われているスマホをする時は下を向いてしないことです。電車に乗ると誰もが下を向いてしていますが、皮膚は下にたるんでしまいます。

 

そして、自分の顔に自信がなくなって見るのもいやになる日のお化粧は、寝ながら上を向いて化粧をすることです。

 

引力の法則のとおり、皮は下にいくので、ちょっと若返った顔で化粧をすることができテンションが上がります。

 

なかなか上手く化粧もできるので、ぜひ、お試しあれ。

 

微々たる方法ですが、顔のたるみには、なかなか効力があります。これは簡単なので疲れた日のお出かけにお勧めします。