公的機関の職員がとても親切

どうも、いちご探偵の旦那です。

最近、市役所や社会保険事務所とかに行ったことありますか？

びっくりしますよ。親切で。

銀行並みに親切かもしれません。銀行はカードとかの勧誘がうるさいですから、むしろ、対応は総合的には市役所の方に軍配が上がるかもね。

堺市役所（大阪府堺市）の国民健康保険の窓口は、平日でも結構混んでます。

でも、待ってる人が多くなったら、窓口の人をどんどん増やして、臨機応変な対応をしてくれます。しかも、待ってる人の用件を先に確認して、ある程度準備して、窓口での処理スピードを上げる努力もしています。よく考えてますね。

実は今、有川浩さんの「県庁おもてなし課 」という小説をちょうど読んでまして、 堺市 のことが頭に浮かんだ次第です。映画にもなってますので、ご存知の方も多いと思います。私は残念ながら映画の方は観てませんが。

この話の中でよく出てくるのが、「民間感覚」「県庁ルール」「市民オンブズマン」といった言葉です。

高知県のおもてなし課が、お役所仕事から脱却して、高知県への観光客を大幅に増やすことができるのか…実はまだ読んでる途中です。

おそらく、 堺市 役所はこのあたりを充分組織の中で消化して、現在に至っているのだと思います。

最初に銀行の話が比較で出てきましたが、三菱東京ＵＦＪ銀行某支店の出口付近に女の
人が立ってまして、必ず、絶対、「カード」を勧めてくるんです。ほんとにいい加減にいて欲しいですね。

でも、みずほ銀行へ行ってもそんな人はいません。
「本日はどんなご用件ですか」てな感じで、とても親切に聞いてくれる人はいますが、カードなんか一回も勧められたことはありません。

三菱東京ＵＦＪ銀行某支店はエスカレーターの付近に女の人が立っていて、必ず「カード」を勧めてきます。もう「うんざり」します。

お客様に対する嫌がらせ、に近いですね。

「民間」の銀行や百貨店の社員の方、

「お客様はカードなんか今更いらない」て、

わかってください。

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