晩ご飯何しょう?
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どうも、いちご探偵の旦那です。
夏場は難しいです。
大量に作って「次の日も」と思っても、鍋のまま放置してたら翌日すっぱい臭いがしたりして「あちゃ~」てことになる危険性がありますからね。
かといって、大量のおでんを入れるスペースが冷蔵庫にあるわけないですし。冷蔵庫にはすでにいろんなものが所狭しと占有権を主張してますから。
結局、毎日、その日の分をきっちり作っていかなければならない、となるわけです。
で、「晩ご飯なにしょう?」て。
冬はいいですよ。困ったら鍋にすればいいですからね。夏もたまには鍋でもいいでしょうが、一回食べたら「しばらくいらない」でしょう。
しかもうちは、あまりというか、ほとんどいや、全くソーメンというもの食べませんので、
普通のご家庭より選択肢が少なくなります。
まず、週一回のペースで必ず登場するのが、切り干し大根。主菜ではないですが、「干した大根は栄養価のかたまり」みたいなことを、本で読んでから、困ったらこれが頭に浮かびます。
済陽高穂さんの「40歳からは食べ方を変えなさい!: 「体の糖化」に気をつければ、若くなる! 」
という本です。
もう40歳をかなり過ぎてるので、手遅れですが、一応悪あがきも必要かと思い、時々参考にしてます。
この本によると、鮭も良いらしいです。だから、刺身買うなら、サーモンははずしませんね。当然、塩しゃけも週一で食卓に並びます。
またまた副菜ですが、厚揚げと菜っ葉(一番美味しいのは壬生菜、あとは小松菜、水菜、白菜)をさっと煮た物。これはもう最近の定番料理ですね。
鶏は安いからよく使います。照り焼きが多いかな。
最近、良質たんぱくだというので、むね肉も結構買います。
やわらかくするコツは、切り方。削ぎ切りにするのです。
この切り方だけで格段に軟らかくなりますよ。塩コショウして、さっと焼いて、味噌とマヨネーズを混ぜたソースを絡めるんです。
むね肉は下手したら100g70円とか80円とか(この値段はあやしい?)、ほんとに安く売ってます。だから、出来映え味のコストパフォーマンスはすばらしいです。
本当はカレーをもっと作りたいんですけど、翌日傷んでないか心配で、月に一回程度、すくないでしょ?
なぜ翌日の心配をこれほどするのか、と。
実は、先月に、すっぱい豚汁を食べた経験がトラウマになって、これを払拭できずにいるからです。
さて、今晩のご飯はどうしょう?
中華でも食べに行くか!
40歳からは食べ方を変えなさい!: 「体の糖化」に気をつければ、若くなる! (知的生きかた文庫)
- 作者: 済陽高穂
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/10/23
- メディア: 文庫
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