来年こそ!お金を貯める方法
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来年こそ!お金を貯める方法
入ってきた金額以上に出る事があれば、お金が貯まる=残るという事は絶対にありえません。
私も結婚当初はお金の流れや使い方がわからない上に金銭感覚が、まったくありませんでした。
繰り返し金欠病にかかったものです。
1.お金を貯める方法。
貯めたい金額「貯蓄」を手に入った金額、すなわち「収入」から先に取り除いておく事です。銀行の自動積み立てが、いちばん早くて実直。よく知られている方法です。
しかし余裕が無く、生活費を預かっている身であれば、まとまった金額の貯蓄は難しいものです。生活費の中から細かく貯めていきましょう!
1ヶ月、500円玉1個なら1年間で6000円!
2個1000円なら1年で12000円!
5000円になると1年で60000円!
たかが500円されど500円・・・。
これは、なかなか大変です。しかし習慣漬けると、慣れてきます。そこからが、またひと我慢と工夫です。
2.プラスチック缶
そうして貯め始めた、お金は見えない事が大切です。金額が眼に入るとつい気になり当てにしてしまうからです。私の場合、500円玉はアルミ缶や陶器の物ではなく、プラスチック製の缶で、途中では開ける事ができないタイプの物に入れます。
銀行に入れる場合は、キャッシュカードを作らないで銀行にお金を入金していくと良いでしょう。
すなわち引き出さない事、貯めていく具体的な金額の目的があれば、楽しみになりますし。
貯まれば心強い味方です。そして私のような年齢になれば老後の蓄えですね。
お金の価値観は各自、違うもの。もちろん自分が手にする額もまちまちです。ゆとりがあるなら問題はありませんが、一般人にとっては、やはり、やりくりをなくしては、生活は成り立ちません。
3.支出を知る
いくらかの金額を残すためには、1ヶ月の支出知る事も大切です。
領収書を残す、金額をメモする。
すぐに記入する手帳を作るなどをして、収支がどのようになっているかを把握しましょう。
来月から実行して支出を知ることができれば今年度の反省となり、来年度から貯蓄へスタートする事ができます。
最低、1ヶ月に500玉2個!1000円で1年間頑張ることができれば、年末には、ななんと12000円!
来年度のクリスマスには、自分へのごほうび、または、美味しい物を食べることができます
足るを知る=収入-500玉2個!