兄弟、姉妹、ママ友の確執VS正直に生きること
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確執、確執!
確執という言葉が、大流行ですね。最近では兄弟の確執も取り上げられるようになりました。そして、ママ友との確執です。
親の育て方、回りの環境、成長過程での状況。何を取り上げても誰ひとりとして同じ考え方や気持ちを持つ人はいません。わかり合える友達ができたら、それは、とんでもなくラッキーなことでしょう。お互いが意見を出し合って分かり合えるなどという事は幻に等しいのです。
兄弟、姉妹の確執
親が、分け隔てなく育てたと言っても受ける側の感受性が個々に違うので兄弟、姉妹が合わなくても当然です。仕方のない事ですね。
母との確執がある場合、兄弟、姉妹間にも確執とまではいかなくても、考え方は確実に違います。同じ親に育てられても違うものです。
中の良い兄弟、姉妹も成長し、やがて結婚します。お互いに伴侶ができると、そこにまた、確執が生じ、とんでもないことも、時には起きます。
ほんの、些細な事が、気に障るようです。
なんと言っても一番は、親の問題、最終的には、お決まりの金銭問題へとなってしまいます。
日頃のコミュニケーションが無い上に、問題を後回しにし、顔色ばかりをうかがっていると、とんでもないことになってしまいます。
恐ろしいことですね。
ママ友との確執
同じ年頃のママ友でも、まったく違って当たり前です。
ママ友とは何でしょうか?
友達でしょうか?
困っている時に助けてくれるのは、友達ですね。
恐ろしいママ友達は、権力や金力や、名声を傘に来て、どんどん迫ってくることもあるでしょう。どんな場合でも冷静かつ正確な対応をするのは本当に難しい事です。時には、無理難題を吹っ掛けてくるママ友もあるでしょう。
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実際には、どんな事があったのかは分かりませんが、些細な、いさかいが大きくなり尾を引く事もあります。性格、考えを別にしても、それ以前に団体行動が得意な人。苦手な人。個人プレーに徹するひと。基本的に体育会系、文系、いろんな人がいます。
その中でのお付き合いとなれば、なかなか大変です。子供同士の関係や、先生との関係を考えれば、ママ友の関係を絶つのも大変なことです。
子供がお友達と仲良くしてほしいと思えば、そこに親も絡むことはできません。いつも、拝見している「高田・上沼のクギズケ!」の番組の中でも、上沼さん自身が、子供のために我慢を強いられた。と、おしゃっていました。苦手な人とのお付き合いというものは、とっても辛いものです。
正直に生きること
いろんな経験や体験をしていくと、確執を持ちながら生きて行くことほど、ばかげた事は無いと気付きます。
何を我慢し、何を恐れて生きていく必要があるでしょうか?
好きな仲間とおしゃべりをし、美味しい物を食べ、大切な時間を過ごすことが一番の健康の秘訣です。
そうです!
子供は、いつかは、大きくなり、親の手を離れ成長していきます。
ママ友との時間は、ほんのいっときの事です。我慢、忍耐が付きまとっても時が流れていきます。兄弟、姉妹、親との確執があっても、最終的には、一人で強く生きていかなければなりません。
確執は、人生勉強です。自分自身が正直に生きていくという絶対的基準を大切にして、清々と生きて行きましょう!
大阪のおばちゃんは、日々、実行しています。決してわがままではありません。