秋の夜長の眠れない時は。羊と認知症予防!
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羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹。この年齢になると、なかなか眠れない夜があります。
昔から睡眠には強く、寝なくても大丈夫でした。子供の頃は、身体の弱い妹の看病で徹夜し、学生の時はテスト勉強?で徹夜し、出産、子育てで徹夜しましたが、体力や気分に影響することもなく、元気でした。しかし、この年齢になると徹夜は、さすがに辛いですね。
どこでも眠れるという得意技も消えてしまい寝返りが友達です。
羊と名前と数字と
羊が一匹。羊が二匹を繰り返す事はありませんが、最近、眠れない夜は自分で、しりとりをしています。
または魚の名前を10匹、野菜の名前を10個、花の名前を10個、思い浮かべながら寝ます。時には100から7を引いていきます。93。86.79。62。
一昨日のことを思い出してみる。などと頭の中で浮かべていると、いつの間にか眠っています。
若い時は、布団の中に入ってから明日の段取りや、1週間の予定を考えたものですが、最近は、そんな事を考えると目が冴えて、とんでもないことになり逆に、なかなか寝付けなくなります。
認知症予防のトレーニング
魚や野菜、花の名前を思い出す、100から数字を引いていく、一昨日のことを思い出すというのは、実は、認知症予防のトレーニングと同じです。
眠れないなら、その時間に脳トレをしょうということです。しかし、すぐに眠ってしまうので、はたして脳トレになっているのかどうかわかりません。
そしてその時に頭をマッサージしています。難しいことではありません。軽く叩いてみたり揉んでみたり。なんとなく、よく眠れるような気がします。なかなか頭をマッサージしてもらう機会はないですよね。
時々、頬の内側を舌で押して、マッサージすることもあります。結構、頬肉も凝っています。大阪のおばちゃんは、しゃべりすぎでしようね 笑
お薬に頼る時がくるまでは、そんなこんな、いろいろ工夫しながら、眠れない夜を過ごそうと思います。