50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

断捨離による片付けやおしゃれな収納、ダイエットに挑戦。そのほか最近の時事ネタ、流行の話題について独自の視点でコメントします!

かかくく…薬・薬剤師さんについてのミニ知識

スポンサーリンク

若い時は、薬とは無縁ですが、歳をとると、どんどんと薬の数が増えていきます。


単純に年代=薬の数と考え、それよりも少ないと健康だそうです。多いとなると少しでも減らしたいものですね。


か か く く 老化を計る、合い言葉の中の か か く くの中のひとつが薬です。


か お金について管理ができなくなる。
か 火を消すのを忘れる。
く 車の運転に自信がなくなる。
く 薬を飲んだかどうか?わからなくなる。


確かに、薬は飲んだかどうか?私でも忘れるときがあります。たいした薬でなければ問題はありませんが、命に関わる薬なら大変なことです。

 

 

お薬については、知っているようで知らないことが多いですね。

さすがに食間と処方されている薬を食事の途中に飲むことはないと思いますが、最近は1日1回飲むだけの抗生剤や、口の中ですぐに溶ける薬、食直前や食後すぐという薬も多くなりました。

 

薬と食べ物の食べ合わせも関係があります。

 

薬を飲むのを忘れたからといって、次の食事まで飲まずに済ます人もいますが、血圧や血糖に関する薬なら飲んだ方が良い場合もあります。かかり付け医に尋ねた方が良いと思います。

 

薬局・薬剤師さんの役割

 

院内処方から院外処方へと移って、慣れた頃ですが、院外の場合でも薬局で指導料が点数として取られています。薬局で、ただ、無駄話をされている方を見ることがありますが、しっかりと自分の身体と薬の関係と状態を話しておくことも大切です。


そのためには、薬剤師さんは話しやすい方、できれば同じ年頃の方が一番良いように私は思います。意外なアドレスを教えて頂けるし、個人的な話ができることで安心する場合もあるからです。

 

処方箋の有効期間は4日間なので、ゆとりがあるのならば混んでいる時間を避けて、薬局に行くのもひとつの方法ですし、薬について、先生に尋ねることを忘れた場合でも、主治医に、電話で尋ねてもらうこともできます。

 

最近はジェネリックの薬も多くなりました。安くて助かりますが、1種に対して数社がジェネリックで作っている場合、または、人によっては、副作用で、腎臓の数値などに影響する場合もありますので、そういう点も含めて尋ねてみるのもよいでしょう。アレルギーや、吐き気を押さえる薬など眠気を誘う薬も意外に多いです。


年齢と共に、増える薬ですが、薬に頼らない健康作りを心がけましょう。
薬ばっかり飲んでたらあかん!

 

なんでやねん?!

 

身体にわるいがな。

 

身体が悪いから飲むねん。薬が増えて、増えて。お腹がいっぱいになるで。

お腹がいっぱいになるんやったら、そら、ええなぁ~。

 

もう。ええわ!