50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

断捨離による片付けやおしゃれな収納、ダイエットに挑戦。そのほか最近の時事ネタ、流行の話題について独自の視点でコメントします!

確執と苦手VS諦めが肝心。逃げるが勝ち!

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日々、確執を取り上げている大阪のおばちゃんです。

大阪のおばちゃんですから、特技は、もちろん、誰とでもすぐに話ができて、打ち解けることができることです。おしゃべりもできますが、実は傾聴も得意です。傾聴こそが、おしゃべりを続ける種なのです。

 

 

苦手な人

 

では、苦手な人がいないのか?というと、そうでもありません。

 

子育て中の時、PTAのお母さん達は苦手でしたし、子供の担任の先生との懇談会には、ゾッとしたものです。心臓がバクバクしました! 確執とは違う問題ですね(笑)


私の確執の相手は母ですが、実は苦手な相手が義理の妹です。そうです。弟のお嫁さんです。子供の頃から友達や、先生、周りの大人の人達など人間関係には恵まれて、のびのびと育ったものですから、初めての他人との確執には異様に神経が逆撫でしました。人間関係には、なにか、合わないなと感じる事がないでしょうか?

 


確執の原因を考えると…

 

確執の1番の原因には言葉のギャップがあると思います。

確執ともいかずとも、言葉の壁を感じる経験が誰にでもあると思います。

大阪弁のニュアンスはかなり、あいまいです。方言の違いで戸惑う人も多いことでしょう。そして大阪弁の語尾の詰めの甘いこと。それに比べて東京など関東は違いますね。


大阪弁で「そうかなぁ~。そうちゃうの~?そうしょうかぁ~?」に対し関東での「でしょ。じゃないの?」など、言葉の細かいことで悩むことはいっぱいですね。そんなこんなで会話がこじれて喧嘩にでもなれば、目も開けられません。2番目は宗教問題ですね。戦争にもなるのですから、当然のことです。3番目には倫理観ですね。いろんな問題が重なって、確執は生まれます。とても残念なことです。苦手意識も生まれてきます。

 


諦めが肝心。逃げるが勝ち!

 

確執から不和が生じて苦手な関係に至ったのち、25年後に再びトラブルに巻き込まれてしまい、すると突然、夜中に胸が苦しくなり病院に行くような事態になってしまいました。検査をしても問題無し、原因はPTSDでした!潜在的に心に受けた痛みが25年経っても消えずに残っていたのです。どんな立場同士でも、相手との確執や苦手意識を強く持っていると、身体に悪いのです。早めに、その相手との人間関係は諦めた方がよさそうです。


身体を壊してまで、お付き合いすることはないと、最近、強く思います。
避けることができる相手なら避けて通ることです。逃げるが勝ち、無理してまでお付き合いすることはありません。


人生は刹那。自分の時間は限られています。宇宙は広いです。歴史は流れていきます。


くよくよするやなんて、ほんまに、あほらしい! 注:ばかみたい