居酒屋チェーン店が破壊していく：上手なお酒の飲み方
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お酒を呑まない若者たち
若い人達のアルコール離れが増えているそうです。周りの20代を見渡しても、ノンアルコールに炭酸系の飲み物や甘い飲み物を好む人が多いです。
ひと昔前の大酒呑みの飲んだくれの、おっちゃんみたいな人は近所にはいません。世の中は昭和から完全に平成になったのです。
そのかわり女子は、老いも若きも年齢に関係なく飲んでいる光景をよく見かけます。時代は変わりましたね。私達の20代の時代は、コークハイと言う飲み物が有り、呑めない私が、注文した飲み物でした。あれは幻だったのでしょうか…？知っていますか？
アルコールは女性の物
最近、女性の方が呑めるというのは、人間関係に強くなったからではないでしょうか！
アルコールが入るので、どんな愚痴がポロリと出るか…わかりません。これは怖い事です。人間の本質的な部分が出てしまいます。男も女も同じです。泣き上戸に説教グセ、中には怒り出す人もいるかと思います。また、あらぬ方向に走ってしまう可能性も無きにしもあらず。
現在では、男性の方がアルコールのコントロールが苦手で、飲んでストレスが発散できず、だんだん飲む人が減っているような気がします。
上手なお酒の飲み方
会社関係では、自分を出さず、切り返しがスムーズにあしらえること。２時間ぐらいで、お開きにする。徹底的に聞き役にまわる。愚痴は言わない。会社関係でなくとも、飲酒をする時の大事なポイントですね。
そして、我を忘れて思いっきり飲みたい時は、心の許しあえる１番の仲良しに限ります。旧知の中で、なんでも言える友達。これは、宝物です。
そして、アルコールの時の料理は良質のたんぱく質、枝豆か、お造りを注文します。次は野菜です。大根サラダか、シーザーサラダですね。それから発酵食品が身体に良いので、チーズやお漬物を注文しましょう。本格的に飲みだしたら、今流行りの缶詰めがあれば注文してみましょう。手軽にお魚を食べる事ができ、しかも骨まで食べることができます。それから湯豆腐、または土手鍋、一人鍋を注文しましょう。身体が温まりますね。身体が冷えず、心がホットなうちに帰るのが、何事もベストだと思います。最近は、飲み方指南の番組が増えてきました。太田和彦先生の居酒屋探訪は有名ですが、他にも、いろんな番組があります。
では…続きは、また明日
＊今夜の健康レシピ＊
餃子の皮にウインナーを巻いて揚げる、またはチーズを入れて揚げる。パリパリに揚がった餃子の皮が美味しいですよ。ケチャップをたっぷりつけてどうぞ。簡単なおつまみですが、子供にも喜ばれます。チーズに青ジソをプラスして巻くと、なお栄養良し、見た目良しです。
