日本の恥とパワハラ消防士
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日本の恥
渡航先のフィリピンで少女とみだらな関係で、元市立中学校校長の男性が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されました。また、韓国ソウルで埼玉の高校生22人が集団万引でソウル警察から摘発され、起訴されるなど、日本の恥が横行しています。
ご本人達の恥ずべき行為を想像以上に日本の私たちが恥ずかしく思っていることを知ってほしいと思います。
パワハラ消防士
国内では、子供の憧れとなるべき消防士さんが、パワハラで訴えられました。頭や腹部、すねなどを殴る蹴るはともかく、同じ係の男性消防士が嫌いなマヨネーズをお弁当に山盛りいっぱいにかけて無理やり食べさせていたそうです。なんと情けない。
殴る蹴るは、もちろんあるまじき行為ですが、食品をパワハラの道具に用い精神的苦痛においやるとはもっての他の行為です。
人の嫌がることを露骨にすることじたい、古き良き日本人のすることではありません。
謙虚で実直で、素直に真面目にコツコツと生きていくのが、日本人の美徳として続いてきたことではないでしょうか?
今や日本の美や良さを失っています。
日本のお小さい方々が新聞やテレビでショックを受けることにならないか?と不安になります。
それにしても、パワーハラスメントした39歳の男性消防司令補を停職3ヶ月、指導と称して消防士に暴行を指示し、自らも暴行していた47歳の消防司令補は停職1ヶ月の懲戒処分、あまりにも甘い対処で驚きました。
殴る蹴るの指示を出していた方は辞職されていないのでしょうか?あまりにも恥ずかしい行為について自覚はあるのでしょうか?すぐに辞めて頂きたいものです。
子供達は小さい頃は、消防自動車や消防士さん、またはレスキュー隊のオレンジの服などを目にして憧れるものです。
どの職業にも言えることですが、子供達の夢を壊さないでください。
部屋の中にこもって現実がわからなくなるような子供を増やさないでください。
消防士はなろうと思ってなれるものではありません。その使命感をもってなられたはずです。活躍されている姿はカッコいいという事をお忘れなく、初心を忘れずに頑張ってほしいと思います。