50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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シャーロット英国王女誕生・名は体を表す? キラキラネームと悪魔ちゃん命名騒動

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ベビー誕生

キャサリン王妃にめでたく女子の赤ちゃんが生まれました。とても可愛らしくて自然と顔が、ほころびます。名前も決まりました。


シャーロット・エリザベス・ダイアナです。

 

お母さんのダイアナさんの名前も入っています。

日本では、名前はひとつで、だらだらと名前が並ぶことがないので、3つの名前があることには羨ましさを感じます。ニックネーム呼びもうらやましい!です。


美と子

私の生まれた、年代は女の子の場合、名前の最後が「美」で終わるのが流行っていました。友達のほとんどは、「○○美」でしたが、私の親は流行などを気にとめず、空気を読めず、最後が「子」です。学生の間は何だか嫌だったのを覚えています。

 

「美」という名前だけで、羨ましく思春期には、美の名前の子が綺麗な気もしました。
名前が左右するような気になったものです。
時が過ぎ、年齢と共に名前が気にならなくなり、不思議と自分の名前が好きになりました。


キラキラネーム

最近では、漢字の当て字が増え、キラキラネームが大流行です。

 

しかし、当て字でジュリアンやソアラなどついていけません。

読むことができないです。

 

子供には、名前を選ぶ権利はありません。

 

親は子を思い名前を命名しますが、限度もあると思います。奇をてらった名前は、1993年の悪魔ちゃん命名騒動のようにもなりかねません!

やはり、みんなから愛される名前がふさわしいと思います。


名前とは!

私が、年齢と共に自分の名前が好きになったように、名前が自分についてくる。または、名前を意識する。そして大げさに言えば、名前が導いてくれるような気がします。


親は、子を思い。名をつけます。お腹の中にいる間から、呼んで親しみも増します。
神経質になって、落語の寿限無のようなことになっても困りますが、一生、続く名前ですから、楽しみながら大切に命名したいものです。

めでたく誕生されたシャーロット王女、その可愛らしさは、もうすでに見た人を魅了しました。今後は、キャサリン妃のもとで、ますます可愛らしさが増すことと思います。


日本の授業には、英語とダンスが加わりました。

 

これからは、子供達は国際的に活躍してくれることと思います。しかし、日本的な名前であっても十分に通用すると思います。


イチロウ!カズ!ケイ! かっこいいじゃありませんか!