捨てる服と残す服の判断は? 毎日の大人服 小柄な大人のStyleBook 365日のプチブラコーデ
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いつもの服をそのままきているだけなのになぜだかおしゃれに見える!
服を捨てる判断はできますか?
片付けようと決めて、捨てるぞ!の意気込みで捨てていく場合、きっぷよく捨てていく私でも、悩み躊躇するのが、やはり衣服類です。クローゼットの中の整理をしようと思って始めても、時間ばかりが経過して、また元に戻してしまいます。
こんまり先生風、ときめきで、洋服の判断をしようと始めてみても、何が心にときめくのか?
もはや、ときめきが何なのか? もわからなくなってしまっています。
捨てる服と残す服の判断の難しさは、年齢とともに難易度を上げてきます。
古い物、新しい物に限らず、何を基準にしたら良いのか?本当に難しいです!
「婦人公論5月号」NO,1424の中の漫画クローゼット再生ものがたりが物語っています。
絶望編
服を買おうと試着をしたらパワー不足で新しい服のエネルギーとバランスが取れない!
クローゼットの中の服を見ると、もう、似合わない服がパンパンに並んでいる!
好きな服をいくらでも着られた体力と気力がなくなっている!
だから! 仕分けよう! しかし。服って捨てにくい! が、過去の栄光にさようならしよう!
希望編
どうせ着るなら、今、この私に似合うものを着る、ありままの自分に向き合う!
硬い、重い、痛いものはダメ! ピチピチ、ダブダブはダメ!合わなければ捨てよう!
数多く持たなくても、今の自分に合わせる!
本当に必要なものだけあればいい!
変化?老化?進化?
この再生ものがたりにガツ~ン! とやられた気がしました。うすうす感じてはいましたが、
やはり! そうであったか? あんなに好きだった黒が似合わない! 黒が着られないのです。
花柄もグレーも似合わない。もう、どんな格好で街にでたらよいものか?
クローゼットの中は、依然片付かないままに、この夏も駆け足で去っていきそうです。
まずは、学習!
やはり、同じような悩みをかかえている人は少なくないようです。本屋さんには、たくさんの本が並んでいます。
毎日の大人服 小柄な大人のStyleBook 365日のプチブラコーデ
どの本も、わかりやすく今後、服を購入する時にも、出かける時にもお助けになりそうな内容でした。
私がセレクトしたのは、いつもの服をそのままきているだけなのになぜだかおしゃれに見える というスタイリスト山本あきこさんの本です。
いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える
- 作者: 山本あきこ
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/04/27
- メディア: Kindle版
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服を着る法則に写真がプラスされていて、見るだけでも気分を上げることができ楽しむことができます。
さて、もう一度、クローゼット再生にチャレンジしてみようと思います。