50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

断捨離による片付けやおしゃれな収納、ダイエットに挑戦。そのほか最近の時事ネタ、流行の話題について独自の視点でコメントします!

シミ、シワ、たるみからの脱却と美肌、その先の健康へオメガ3系で糖化を防ぐ!

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健康と若さ、美肌を求め・・・・

 

今年の猛暑の中の生活では、日焼け止めクリームと日傘ぐらいでは、日焼けが防げそうにありません。

 

日焼けはシミ、シワ、たるみに直結し影響をもたらすことは周知の事となりました。

いつまでも若さを保ち、キレイでいたいのは幾つになっても女性の願望です。


年齢的な、シミ、シワ、たるみが増えるのは仕方がありませんが、今後の健康に関わるのであれば、若さ=美肌=健康であることにこしたことはありません。

 

体内のコラーゲンの減少がシワを増やす原因です。やがて骨密度の低下となり骨粗鬆症を引き起こします。シワにも注意して予防することが健康につながるのです。

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紫外線やクーラーの風、乾燥が肌に悪い影響を与えるので、極力避けることは最低条件となりました。乾燥する肌の対策は、とにかく、保湿することです。

日中でも乳液をつけて保湿し、常に肌の状態を確認することだと思います。

 

 

化粧直しに部分的に乳液をつけ、乳液を下地代わりにしてファンデーションを重ねると乾燥を防ぐことができるそうです。

私は邪道ですが、夜に乾燥を感じたら、ちふれうるおいジェルを入浴の前にぬり、それから洗顔しています。

 

また、42℃以上のお風呂に10分以上つかるとヒートショックプロテインというたんぱく質がつくられてコラーゲンが増え、肌のハリがよくなり、シワの予防につながるそうです。

 


ヒートショックプロテインは熱から皮膚を守るたんぱく質のことで、体温がおよそ38度まで上昇した時につくられて、肌に弾力性をもたせているコラーゲンを修復するので美肌効果が期待でき、また一度できると1週間は持続できるそうです。 

 


痛んだ肌の肌荒れ対策として魚料理を取り入れことも大切です。

 

体に良い油を積極的にとり、体の内部から状態をよくしていくのです。

1日に小さじ1~2杯をとると良いと言われているアマニ油、えごま油、アジ・サバ・イワシなど青背の魚の油は、オメガ3系です。


オメガ3系の油を3か月間摂取して肌の水分量が上がった、状態が良くなったという報告もあります。それに対して、唐揚げ・サラダ油・ごま油・マヨネーズなどに使われる油は、オメガ6系といわれ取り過ぎると体の中の状態を悪くするので油の摂取はバランスが大切です。


アジ・サバ・イワシ

DHA・EPAといわれる良質な脂肪酸が含まれていて肌の皮脂の分泌を促して乾燥を防ぐことができ、炎症の修復作用があるので肌荒れ改善などが期待できます。

 

サケ

アスタキサンチンを含み、抗酸化作用やシワの改善、しみの減少、キメが細かくなるなどの効果が期待できます。

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シワやたるみの原因となる糖化が一番の問題になっています。


主な原因はスイーツや炭水化物の糖分の過剰摂取や、揚げ物や焼いた肉の焦げ目のついた料理の食べ過ぎにより、糖とタンパク質が体温で加熱されて老化促進物質ができることです。

 


糖化を抑制する方法

  • 野菜から食べる
  • 食後20分間の軽い運動をする
  • 肉料理は焼いたり揚げたりするよりもゆでたり蒸す方がよい
  • 肉料理にはレモンをかける(レモンに含まれるクエン酸が糖化を抑制すると言われています)
  • 飲酒を控える(アルコールが分解されてできるアセトアルデヒドが糖化を促進する)


老化促進物質が増えると肌や髪、骨の老化が進むと言われていますが、その先にあるのは、本当に怖い高血圧や糖尿病などの病気です。

 

生活習慣を悪化させて、脳卒中 心筋梗塞 がん につながる可能性があることです。素肌が綺麗で若く見え健康なら素晴らしいことです。


今夜は、魚の缶詰を1品、食卓にのせることをお勧めします。