スマホに乗り遅れた!ガラケーからガラホへ AQUOS K SHF32!
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私のケータイの歴史
今から、十数年前に手話を始めた時に真っ先にケータイを購入しました。
聞こえない方とのコミュニケーション方法の一つだったからです。パソコンもしかり、必至で学習しました。
聞こえない方達もケータイの使い方、そして言葉の入力については必至に学習されたと思います。
相手のアドレスの入力方法、文字の入力の仕方、そして会話文の入力です。
聞こえない方にケータイの使い方を教えるには、まず自分が知らないと! と思いながら、いつの間にか教えてもらうほうに立場が変わっていました。
パソコンでは、当時すでにSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を始めていました。聞こえない方々の吸収力は、とても素晴らしく、ケータイによって文化が変わったといっても過言ではありません。
ケータイの限界
現在の私はパソコンとipadとケータイを使用しています。
スマートフォンが流行りだしても不自由を感じたことはありませんでした。
今でも、どれも十分に使いこなし便利な生活を満喫しています。が、周りの友達がスマホに変わり、ラインという便利な連絡方法に乗り遅れました。
そして画像が私に届かないのです。
友達からの可愛い孫ちゃんの映像が画素数によって届かないのです。いよいよという感じがしました。
現在のガラパゴスケータイ
私の今のケータイには思い出がたくさんあり、なかなか決心がつかないでいます。
亡き父との思い出も多くケータイに残っている声も決心のつかないひとつです。
聞くこともないですが、思い入れが強いのです。
物に執着心を持たない私の唯一の離しがたい物です。
スマートフォンを持たない理由
一番は金額の問題。それから、私のそそっかしさと粗忽さです。
2年前にはその、そそっかしさからレンガ道を顔から転倒して大変な思いをしました。幸いにケータイは無事でした。
そして1番の不安がゲーム依存です。
以前、ゲームボーイに夢中になり右手の親指の静脈を切ってしまったことがあります。
スマートフォンへの不安
さて、いざ買い換えるとなると、いかにスマホを持っている方が多くて、また日常においてスマホに依存しているのかを垣間見ることがあります。
電車、バスなどの乗り物に乗ると、一斉にカバンやポケットの中からスマホが出てきます。真横で画面が見えても平気です。
ひどいのは食事をしながらのスマホです。どんなに重大なニュースが飛び込むのかと思ってしまいます。かくいう私も、携帯は近くに置いています。
不安がる母が始終、かけてくるので仕方がないですね。理由のある方もいるでしょう。
以前、聞こえない方達とメールでやり取りしていた時もケータイは片時も離せないものでした。時代の変化は想像以上のものがあります。
auのガラホへ AQUOS K SHF32
利用しているケータイを秋にはガラホに変えようと思案中です。
現在のケータイはあまりにも落とすために見た目が非常に残念な状態になってきました。
auのガラホとは、ケータイの形状や操作方法はそのままで、スマートフォンの高機能を備えた製品です。ガラホはかんたんとありますが、不安でいっぱいです。
自分ルールを守りながら上手に使いこなしたいと思います。