50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

断捨離による片付けやおしゃれな収納、ダイエットに挑戦。そのほか最近の時事ネタ、流行の話題について独自の視点でコメントします!

こんまりこと、近藤麻理恵さん流の片付けって結局どういうこと?

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人生がときめく片づけの魔法

片づけと収納の秘訣とは?

片づけと収納の継続が続く秘訣は、自分自身の住まいの許容量を、自分自身が自覚して確認することではないかと思います。

 

単位は部屋です。

 

  • 1部屋に入る許容量の量

ゆっくりと部屋を見渡せば、その部屋(箱)にどれくらい入れることができて、また入れ過ぎているのか? を知ることができると思います。

 

  • その部屋の収納をどういうふうに変える? 

自分自身の胃袋と同じで、満腹まで食べてしまうと、苦しくなる状態と同じだと思うのです。片付いていない部屋の中の状態が、頭の中の状態と同じだという人もいます。

 

自分で決める

自分自身の居住空間の中をどれぐらいのモノで占めるのか? は自分で決めることができるのです。人に言われることはありません。

 

だから、許容範囲内で収まらないほどのモノであふれる状態にするのも、スッキリすることができるのも自分自身です。


自分の住まいは、自由に自分らしくできるのです。


モノであふれる家は、自分自身の家に収まる量が理解できていないのだと思います。

 

ビフォーアフターの家

余談ですが、ビフォーアフターの番組があります。ビフォーの始まりで引っ越す前の家の中の状態を見ることができます。驚くのが、必ずモノであふれ返った部屋です。

 

この番組の見どころは、家のアフターの出来上がりではなく、あふれ返った部屋を見ることで自分自身を顧みる番組ではないか? と思うほど注目してしまいます。


もう、家の中が満腹状態です。あのビフォーの溢れるばかりのモノは、いったい、どこへいくのでしょう~? 気になる方は私だけではないと思います。

 

こんまり流、片づけの方法、全捨てとは 

こんまり先生が提唱するのは「片づけは祭りであり、イッキに片づけの行為を済ませてしてしまう」という片づけの方法です。


たとえば、衣類の場合、1か所に集めて、触った時にときめいたモノだけを残し、捨てるモノに対して必ず、ありがとうと言って捨てていきます。

 

迷わないで、イッキに捨てていくのです。


迷うものは捨てるのです。この場合、決断ができにくい方は向いていないと思います。

 

決断ができない場合は執行猶予付きの箱、すなわち、一時置場へ置く人もいると思いますが、時間がない、労力がない、場所がない、記憶力がないと思うタイプの方は捨てる方が得策だと思います。


なぜなら、モノは増えるからです。なにもしなくてもモノは増え続けていきます。

 

私も実感しました、シルバーウィークの急な来客に向けて部屋を見渡し片づけてみると、あるわ、あるわ無意味なものが、4袋捨てました。

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(我が家からでた大量の無意味なモノ・・・)


この際、見せる収納で購入した、カゴも片づけました。

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モノは増えます。なにもしなくてもモノは増えていきます。
たまの来客は、お片づけの機会になりますね^^;