50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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2016年、高島屋のオススメおせち料理はコレだ!

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おせち料理のパンフの中身

朝夕が涼しくなったと思ったら、思いっきり秋が深くなりました。

 

ちょっと、百貨店によってみたら、おせち料理の見本がずらりと並んでいました。


1年って早いなぁ~。なんて思っている間にお正月はやってくるのでしょうね。
そこで、パンフレットを頂き、おせち料理をチェックがてら見てみました。


2016年の高島屋さんのパンフレットの表紙は黒地に金字で見ただけで豪華な感じです。


そして1ページ目から、吉兆、菊の井、つる屋と名店がならんでいます。

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金額は、216,000円から始まり、10万、5万と続きます。思わず、ため息がでます。
おせちの中の色合わせも華やかで、綺麗に詰められ、まさしくお正月にふさわしい豪華絢爛さです。


おせち料理

お重に入れられた豪華料理は、どれもさすがですがいざ、購入となると金額や個人の好みで判断するのか、やはり写真だけでは区別しにくい、わかりにくさがあります。
普段から、料亭の味は食べつけていないですし、ギッシリ詰められているので、しっかり見ないとわからなく、どれも同じに見えてきます。
しかしパンフレットの中ほどになると、高島屋味百選おせちが載っていて一の重、二の重に各名店の自慢のひと品が上品に詰められています。

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例えば、一の重には、加島屋のキングサーモン味噌味、佐藤水産のひとくち数の子松前、とり市の筍しぐれ煮、その他にゴボウ、レンコン、くわい、有頭エビ煮などが並んでいます。

二の重には、佐藤水産のいくら醤油煮、小田原 鈴廣の紅白かまぼこ・伊達巻、京粕漬魚久のぎんだら京粕漬、それから、小あゆ煮。小鯛ささ漬、かしくるみ、スモークサーモンです。
このページに綺麗に詰められた、お料理のお品書きと料理を見ていると、お正月もまた、楽しいと思えてきます。ちなみに、この、おせちの料金は、32,400円です。
我が家で、もし来客があれば、妥当な気がします。


欲しいひと品

例年の我が家は、元旦のお昼にしか、お正月料理を食べないので、我が家が、購入する場合を考えてみて欲しいと思う物をピックアップしてみました。
夜に、ゆっくりと頂きたい1品です。

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  • 柿の葉すし本舗たなかの迎春すし6,480円
  • 平田牧場 平牧金華しゃぶしゃぶセット5,400円
  • 道頓堀 今井のうどん寄せ鍋10,260円
  • 三崎恵水産、天然本まぐろセット10,800円 

 

などが魅力的で食べてみたいと思いました。


今回、注目したのは、お正月用の からだにやさしいおせち 18,900円です。献立20品がパック入りで入って届き、家庭で開封して盛り付けるだけです。

 

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そして、なんと、1人あたり1000Kcalが塩分7g以下です。

ついつい、濃い味で、食べ過ぎてしまうお正月、ここは、胆に銘じておかなければなりません。

 

では、本番は?

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私が、1番美味しそうで食べてみたいと思ったのは、巨匠和・洋・中おせちの中の和の重 賛否両論店主 笠原正弘氏の和の重です。先生のお料理は、テレビで拝見させていただいているし、詰められた、なじみのなる品々から、ほっこりとした和の優しさが伝わってくるような気がします。では、購入?いえいえ、この献立に似たふうにうちの料理人にお任せしたいと思います。味は、我が家ふうで、笠原氏対抗心、バリバリでがんばってくれるでしょう~。


あとの問題は、体重の増加だけです。