50代になったら、婦人病検診しなきゃと思うけどマンモグラフィー痛すぎ・・・
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自分で自分を守る
自分の身体を守るのは、自分であり、自分自身の健康こそが、家族の健康と安心だと繰り返し伝えてきました。検診をなくして自己管理と健康はありません。
といっても検診の費用は自己負担なので、市などの公的な検診を大いに活用したいものです。
私も、夏の終わりに、市からの検診を利用して、偶数歳の子宮がん、乳がん検診を受診したばかりです。
市の検診補助は偶数歳ですが、検査は毎年受けています。
50代の始まりに子宮の入り口にポリープができていました。
精研の結果、ポリープの元は脂肪の固まりで異常は認められませんでした。
しかし、私の検査結果の紙に記入されていたのは、ノーマルではなく、クラスⅡという記入でした。
この文字には、とてもショックを受けました。以来、欠かさず検査を受けています。
胸にも、のう胞ができていたので心配しましたが、婦人科の先生の言われたとおり、心配はなく自然に消えました。
マンモグラフィー
乳がん検診は先生の触診とマンモグラフィーから診断されます。そのマンモグラフィーですが、受けた方なら、わかると思いますが非情に痛いのです。その痛さのあまり、肩が凝ってしまい私などは次の日には頭が痛くなってしまいます。
頑張って検診は受けてはいますが、なんとか痛くなくて、もっと診断が正確なものを!と思ってやみません。
ちなみに奇数歳は、先生の触診とエコーを受けています。先生の説明を聞きながら安心感は100%得ることができます。
骨量検査
そして、女性が受診したほうが良いとお勧めするのが骨量検査です。減ってしまった骨量は、なかなか増やせません。私は、現在4週に1回のお薬を服用し骨量を維持しています。
骨量は、すべての若さのバロメーターにもつながるらしいので、ここも頑張りたいと思います。
理想体重とは?
現在自称、身長153cmの私の理想体重は何kgにするべきなのか。
故・川島なおみさんは、「人に見られる仕事をしている私の場合は、健康体重(=身長マイナス110)のさらに約5~10%減が見た目も麗しい美容体重と公言し、「身長158cm、体重41~42kg」をキープされていたそうです。
驚きました。こんな自分の理想体重を出す計算があるなんて!
標準体重、美容体重、モデル体重があるそうです。
とにかく、自分に合った自分らしさを失わずに健康維持に努めたいと思っています。
20代の頃には体重も、初々しさも戻りませんが、これからは、健康に生きて、素敵な、おばあちゃんになることが、私たちの使命だと思います。