雅姫さんと内田彩仍さんの快適な住まいをお手本に
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捨てるという行為に慣れていますか?
捨てることに抵抗がなくなると、スッキリしてきますよね。
スッキリするためには、捨てること! その前に、物を増やさないということ! ですね。
物を増やさないということが、大変な作業であるというが、わかってくると思います。
余計な物、特にDMなどの紙類はどんどん入ってきますね。
そして最近は雑貨ブームです。
梅田の中崎町辺り、グランフロントなど、ちょっと出掛けたり、お店に入ってみたりすると、可愛い小物や香り系の置物が目に入り誘惑に負けそうになります。
中崎町
雑誌にいたっては、雑貨で、「お部屋の模様替え」なんていう危ない見出しもあったりします。もうこうなれば、雑貨は敵です。雑貨さん達、すみません。
この際、スッキリしましょう!
捨ててからの購入
こんまり先生は処分する時に「ときめくか?ときめかないか?」を心に問いかけます。
お店に並んでいる新しい物は、すべてにときめきますよね。だって可愛いですもんね。
でも、捨てる時は「ありがとう」で簡単に終わってしまいます。
もし、これから購入する時は、いらない物を先に捨てて、それから購入しましょう~。
足らない物を購入して、その買った物の置き場所を決めて大切にしましょう。
その時から、新しいお部屋になっていきます。
空間が出来て、お部屋にしっかりとした、コンセプトが湧いてきましたか?その段階になってこそ!雑貨は生きてきます。
たとえば、部屋の色を決めてみては?と提案しました。すると、合わない色の物は捨てられるし、買う時にも、迷わずに済みます。
自分にあった部屋作り
いよいよ、自分のお部屋になってきました。今の自分に合った部屋造りです。
音楽を聴くことを1番にするのもよし。
風水にはまるのもよし!
友達を呼べる部屋を目指すのもよし!
以前、私が憧れたのが、雅姫さんと内田彩仍さんです。
雅姫さんの本に掲載されている雑貨達は可愛いですね。
イギリスやフランス、北欧の雑貨です。キャスキットソン、リバティーなども上手に取り入れています。
内田彩仍さんは、茶やベージュ色を中心としたシックなしつらえに麻、生成りのレース、アンティークな家具などで自分の世界感をかもしだしセピアな感じがステキです。
参考にされるのも良いでしょう。しかし何事も出来る事からです。
スッキリ感を身に付け、ゆっくりと吟味していきましょう。
上級者への道のりはまだまだ遠いのです。