人生の過ごし方
傾聴と承認をコーチング、子育てと自分育て 久しぶりにTV番組「助けて! きわめびと」を見ました。 番組は「教えるを捨てる!?名コーチの極意!」という内容でした。 子育て中のお母さんの悩みを取り上げ、その悩みを解決するのです。私の子育ての時代は終…
ストレスを感じることが多い世の中になってきました。 地震や台風などの自然災害に始まり、いじめ、殺傷事件、あげくに発砲事件と激しさを増してきています。自分のことや家族のこと、周りのことでも悩みだしたらキリがないというのにです。芸能界のつまらな…
慌ただしい12月でした 今年の12月は、本当に慌ただしい月でした。母の入退院、知人の死、知人の急病、そして私も何十年ぶりかに発熱してしまいました。 健康オタクでありながら、身体の管理の難しさと、病は急にやってくるということにあらためて気がつ…
結婚=家事=仕事? 今季大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は、可愛い二人にムズキュンしながら、家事は仕事なんか? 入籍は必要なんやろか? と突っ込みを入れながら見ていました。 お金をもらっても掃除が嫌いな私には家事を労働換算できませ…
認知症予防のためにも、老後には会話の相手が必要 毎日が早いので、毎月が早い。そして1年が早いです。 父が亡くなって母がひとりになり、母と一対一で話すようになってから確執がある…とか言っている間に、母は、とても歳をとり私も歳をとりました。 確執…
DVDつき ゼロからわかる手話入門―手の動きがすぐにマネできる「ミラー撮影」採用 posted with カエレバ 谷 千春 主婦の友社 2011-12-01 Amazon 楽天市場 手話サークルOB会の楽しい仲間たち 手話のサークルで十数年間を一緒に頑張った友達と、久しぶりに会っ…
夫は別の国の人 現在は夫婦ふたりの生活をしていますが、考え方や生き方が違うことを改めて感じています。 どこのご夫婦もそうではないと思いますが、夫の退職にともなって自然と時間の共有部分が多くなり、フツフツといろんなことが沸き上がってくるのも事…
心理学で生きていくこと 最近、アドラー心理学に行動心理学、そしてスポーツ心理学という言葉を耳にします。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え posted with カエレバ 岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 2013-12-13 Amazon 楽天市場 こんな…
「子なし夫婦」のなかなか理解されない実態…子どもがいないと、貧乏くじを引く――。 という週刊東洋経済の記事を読んで驚きました。 toyokeizai.net 子供のいない夫婦が、会社の中で肩身の狭い思いをしているとのこと。。 この世の中で子供がいない、または産…
座禅などは?どうでしょう。 暖かくなって友達と何かを始めたいね、というような話をしています。 今、流行りのホットヨガにおしゃれな料理教室にアロマセラピーなどです。 しかし、いざとなると、なかなか時間やお金、場所などの制約を感じて思うようにはい…
読者の相談に、有識者がこたえるという朝日新聞の「悩みのるつぼ」欄を毎回楽しみに読んでいます。 このほど、その「悩みのるつぼ」に、母親との関係で悩んでいらしゃる50代半ばの方からの悩みの相談が掲載されていましたが、 ウチと一緒やな〜 と思ってし…
遅ればせながら今頃ですが今年の私の抱負です。 丁寧に生きること 毎年、とりあえず年末に反省をし、今年の抱負も考えています。 考えながら、実行できずにいますが。。。 今年も、実行できずに早や3か月が過ぎようとしています。 目標とは、なかなか実行で…
沢口靖子さんは、何を隠そう(?)堺出身なんですよ〜。 大阪弁って? 全国の人から見たら、 「テレビで流れてくる大阪弁」というものを すべての大阪人が発している言葉のように感じている方が 多いのではないか? と、いつも思っています。 インパクトのあ…
今週のお題「バレンタインデー」 バレンタインの14日がせまると、いつも母が言います。 「父がよくモテて、チョコを15個ももらってきた」 容姿は藤田まことさん似で、背格好や仕草も結構似ていました。 私の姪っ子の三人姉妹の末娘は、大きくなるまで 同…
良寛和尚の人と歌 作者: 吉野秀雄 出版社/メーカー: 彌生書房 発売日: 1983/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 良寛和尚って? 良寛和尚という人は、山の小さな小屋の五合庵で 何も持たず、どん底暮らしをしながら 俳句や歌を詠んだり、子供と…
緊張という悩み その道の達人に話をきくというNHKの番組「助けて!きわめびと」。 先日の番組での相談者は、本番で強くなりたいという悩みをもった主婦でした。 電子オルガンのコンクールの発表会前の練習ではうまくいくのに、本番になると極度に緊張してミ…
コミュニケーションは難しい? 先日、とあるコミュニケーションの先生に会う機会があり、コミュニケーションについて学びました。 人とうまく付き合っていくためにはコミュニケーション能力が必要ですよね。 先生曰く「難しいことではありません」とのことで…
たて、よこ、ななめの人間関係 たくさんの友達を作って、交流して遊んで、メールして、連絡してという年代は、終わったなと強く感じました。 体力がもたない 経済力が続かない 家庭の事情が許してくれない そもそも、楽しくなければ、続かないということに気…
予防 お互いが同じ方向を向き、何事も一緒に楽しめたら、それは、やはりベストです。定年後の第2の人生は、育ちも性格も違う二人が新婚生活から熟年生活まで成長して、そしてそれを、またクリアにして同じ時間を共有しながら生活することになります。 この…
定年退職後の夫との第2の人生「夫源病」を防ぐ“みのむし夫”の自己実現 最善の方法 会社を定年退職し、年がら年中、自宅にいるようになった夫という人物は会社に通っていた人と同じ人ではありません。 したがって、定年後の結婚生活は、別の人物との生活です…
50代からの生き方 50代からできることってなんだろうと考えてみます。 身体に悪いのは、ストレスですから、ストレスを排除した、健康維持を中心とした生き方だと思います。自分の人生の半分を過ぎ、これからは自由に生きて自由人だと豪語して生きていき…
なぜ鬼怒川が氾濫したのか? 9月10日の木曜日、雨が降り続き、その雨の勢いによって鬼怒川が氾濫しました。 なぜ、鬼怒川は氾濫したのかというと、鬼怒川の上流、3つの川から流れてきた雨が、下流付近で一つとなり合流しましたが、その合流地点は、すで…
安否確認 茨城県、常総市鬼怒川の堤防決壊による、行方不明者15人のうち14人の方の所在が確認されました。6日目のことです。良かったという安堵とともに、被害が大きかったけれども、多くの方が助かったんだと思うと、とてもうれしく思いました。 海外…
夫ロス ある日のあさイチで夫ロスをテーマに番組が組まれていました。 「夫ロス?」 はじめは言葉の意味がのみ込めませんでした。 夫を亡くしたら…夫ロスなんて簡単な言葉で表せるものではないと思います。 悲しみは悲嘆であり、底のない沼のようなものだと…
イチジクの木 実家に帰る道沿いにイチジクの木があります。季節は今がまさしくイチジクの旬です。人の丈ほどの高さに濃い緑色の大きな葉と横に張った立派な枝ぶりに小さなイチジクの青い実とエンジ色の実が交互に実っています。 イチジクの木から、なんとも…
使わない筋肉 従妹が、このたび先天性の股関節の骨切りという難しい手術を受け、みごと無事克服しました。右側が8年前、左側が昨年の夏でした。 手術をしたほうの足は骨と筋肉を接着させるために半年間は動かせず、1年間は完全に体重をかけることはできま…
生きてきた過程 私は、人には決められた人生があって決められた道を生きていると思っています。 人にはそれぞれの考え方があり、誰ひとりとして同じ考えはなく人生も違います。人を羨ましがっても、過去の人生を悔いても1日1日を生きて行くだけで前に進む…
時間が早い・・・ 歳を重ねるごとに毎日の時間の経過を早く感じます。人生の3分の2は過ぎ去りました。ありがたいことに、いつが、更年期だったのか?感じることはありませんでした。父の入退院などで、日々を追われている間にストレスと共に過ぎ去ったよう…
みのむし夫とかたつむり妻 夫が定年退職してから1年が過ぎました。あっという間の1年でした。毎日が日曜日になった夫。毎日が日曜日も辛いものだそうです。 自らを律していかなければなりません。 買い物、料理を趣味とし、ギター練習、読書、ときに散歩。…
後悔しない 芸能人の方々が、余命を告白され話題になり、また急に亡くなったりされるので気持ちが動揺することがあります。年齢的なこともあり以前より身近に感じます。その告白によって、逆に力を感じさせてもらっているような状態です。 終活も大切ですが…