日本アカデミー賞の女優さん達…美肌・美顔を作る大切なルール
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日本アカデミー賞の女優さん達
日本アカデミー賞の授賞式がありました。授賞された女優さん達は、とても綺麗で華があり、輝いていました。女性としてはうらやましい限りです。
両肩を出した赤いドレス姿の大人の魅力の宮沢りえさん、それに対抗した白いドレス、ピチピチ肌の大島優子さん、映画会の重鎮、吉永小百合さん。
小松菜奈さんは水色のドレス、二階堂ふみさんはシースルー素材の洋服。能年玲奈さんは穴のあいた赤いドレス。司会の真木よう子さんはレザーをあしらったクールな装いの黒でした。
あまり話題になっていませんが黒木華さんの総絞りの着物は、いろんな色がとりまとめられた素晴らしい着物で、値段を想像すると溜息がでました。とても、黒木華さんに似合っていて美しい日本の美、そのものでした。
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中から美肌を作る
どなたもさすがに綺麗で、見ていて目の保養になりました。大阪のおばちゃんとして私が出来る事は、せめて毎日の美肌作りぐらいかなと思います。歳を重ねていくにつれて、仕方のない素顔さらしの現実が待っています。
注：病院には薄化粧で行き、担当の医師に普段の顔色を知ってもらっておきましょう！
最近の美肌は、上からはもちろんですが、中からの研究が進んでいます。まずは食べ物です。すべての負の作用が腸内細菌からきているということが研究の結果としてわかりかけてきました。
肌に良い決め手はエクオールと言われるものです。大豆に含まれるイソフラボンがお腹の中で腸内細菌と出会ってエクオールになります。やはり大豆から出来る食品を摂取することが大切です。
美白には、以前から言われているアスタキサンチンが有効です。鮭・イクラ・えび・カニなどに含まれている赤い色素です。お魚を食べるなら鮭がお薦めです。
上から美肌を作る
上からは、洗顔と保湿がすべてです。昔とは違って、1日に肌に受ける汚れは半端なく、汚れの蓄積がシミ、シワ、たるみ、くすみの原因になり、ダメージも蓄積されるそうです。
私が若い頃は、自分の油分で十分だと言われていましたから… ウン十年も昔の話です。
近年は… クレンジング→洗顔料→化粧水→美容液→乳液→クリーム
ちなみに、２年前に顔からこけて、レンガと格闘し負けてしまい、いまだ皮膚科に通院中の私は、オイルクレンジング→洗顔（泡で包むように）→超ビタミンCの化粧水→ヒアルロンサン入り美容液→保湿ジェル→保湿クリームです。
あ～。面倒！ですが慣れれば簡単です。
超ビタミンC入り化粧水と保湿クリーム、化粧下地クリームは皮膚科で購入しています。
保険適応なしですが、市販の化粧品会社の品物より、ずっと安価で驚きです。
美顔・昔と違う大切なこと
朝も夜も汚れを落とすこと。ぬるま湯で洗うこと。
顔をこすらずに洗顔して、優しく押し拭きすること。
そして、ここで！昔、懐かしい３秒ルールです！３秒以内！とは言いませんが、素早く化粧水で顔を潤すこと！あ～。せわしない！美肌は１日にしてならずじゃ！
