激やせ報道の中森明菜さんに、陰ながらエールを送る! 飾りじゃないのよ。年月は!
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体調が優れないとのことですが・・・
中森明菜さんの激やせ記事が週刊誌に出ていました。
昨年の紅白出場とNHKの番組に出演して以来、体調がすぐれず療養中だそうです。
紅白出場の時に、すでに痩せていたのに、あれから、また? 想像するだけで少し怖いです。
芸能レポーターの井上公造さんの話では、紅白出場が、いまいち、そぐわなかったのではないか?という話でした。
頑張って、スタジオからの出演でしたが、声も細く新曲はヒットせずに終わり、復帰らしい雰囲気もありませんでした。
往年のヒット曲を歌ったほうが中森明菜さんには、良かったのではないか? ということです。
確かに、生スタジオから新曲を歌われましたが、中森明菜さんの良さはなく緊張もされていました。紅白で歌われた新曲は、私には、なじめないものでした。
中森明菜さんの人気絶頂の頃のヒット曲のメドレーを、ぜひ聞きたかった方は多かったと思います。
懐メロ
懐メロに出演されている、往年のスター歌手達は、ある意味、大胆な姿をさらけ出して、堂々と昔の歌を歌っています。
私の母などは、モクハチと言って木曜日の8時からの歌番組を楽しみにしています。
母「あの人、老けたでぇ~。いっぺんテレビ見てみぃ~!あの人はなぁ~。化粧が濃いで~。アップは、見られへんな~。」などなど。
私「見ても、昔を知らんしー」
母「よう。声出てるでぇ~!昔の歌はええわ~。演歌はしびれるで。やっぱり、歌手やなぁ~。 声がいっこも変わらんわ。」
私「そうやね。」 心の声…今は、どないでも調整できるねん。
母などは、懐メロを見ながら、同じように歳をとっていることに安心感を持っています。
歳をとるのは、みんな同じです。若く見えても、みんな平等に歳をとるので年齢に変わりはありません。
多少の努力は必要だと思いますが、時の流れにあらがうことはできません。
エール
百恵ちゃんが、マイクを置いて引退したあと、少女Aで、私達を楽しませてくれたのは、まぎれもなく、中森明菜さんでした。
松田聖子さんは、現在まだ、ぶりっこ路線をひた走っています。
この際、一度、日本へ帰ってきて、歌ではなくコントでいじってもらって、バーンとはじけたらどうでようか?
正々堂々と、つっぱり路線で、ちょっぴりワルぶりっ子を貫いたら、どうでしょう。
中森明菜も、もう、おばちゃんになったんやでぇ~、とカミングアウトすれば、芸能界で生き残れることは、間違いないです。開き直ってみてください!
あ~!それに比べて、大阪のおばちゃんは楽です!