【絶品菓子3品紹介】シェ・ナカツカのケーキ、オレンチカフェのプリン、むか新のミルク金時饅頭
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シェ・ナカツカ
お店のホームページはこちら↓
http://www.cacon.jp/cgi-bin/4.6/index.cgi?code=chez_nakatsuka
私の実妹とその娘たちからケーキの差し入れがありました。
なんと、道中の不注意で形が崩れ原型をとどめないままの悲惨な状態のケーキを一同で、いっしょに食べ始めたのですが、美味しさで勢いが止まらない状態でした。
たくさんのフルーツが彩りよく、あり香りも芳醇で、口当たりが柔らかく、ひとさじひとさじが競争のように進みました。
いろんなフルーツが入っていますが、どのフルーツも個性が強くなく優しい味でまとまっています。そしてクリームはフルーツに優しくからみ、とっても美味しいのです。
ケーキの途中に入っていたシュー生地も柔らかさの中のワンクッション的で、インパクトがあり、食べ始めてから、すぐに「なにこれ?」と、驚きの連続でした。
「ど。どこのケーキ?」なにもの?とケーキに入っていたパンフを見て、さっそく調べてみました。シェ・ナカツカというお店のケーキでした。
箕面の坊島にあるケーキ店で、パティシエの中塚氏は、数々の賞を受賞されている方で、お店には、いつもたくさんのお客様がケーキを買いに来られているそうです。
「ああ~。一生の不覚!」と一同で絶句しました。しかし! 味は本物! ほんとうに美味しいケーキでした。
こんな失敗は二度と繰り返さないようにケーキには、背信の注意をと心したしだいです。
岸和田の絶品プリン
そして岸和田で有名と噂のプリンをいただきました。岸和田市下池田町Orenchi Cafe(オレンチカフェ)のクレームカラメルというプリンです。
可愛い容器にカラメルが入っていて、本体の容器に入れて混ぜながら頂きました。
とろっとろのプリン!カラメルの味がばっちり絶妙で、最後まで美味しくいただきました。
とろとろにしながら、ゆっくりと食べないとシェフに悪いような気持になりました。
むか新のミルク金時饅頭
それから、堺では秋祭りのさなかなので、名前が季節にぴったりのソーりゃソーりゃというお饅頭です。ミルク金時饅頭という名のとおり、北海道十勝小豆の粒あんなのにミルクの味がして不思議な感じです。
夏のかき氷も思い出します。甘みは強くなく意外とさっぱりとした感じがします。洋菓子もいいけど、和菓子もね!
これでは、ダイエットどころではありません。シルバーウィークは、おおめにみましょうか。
なんと、自分に甘い私でした。