おばちゃんになったらあかん!電車のマナー
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最近、電車に乗ることがあり、電車のマナーが気になります。
と言いながら、私達、おばちゃんもマナーが悪いのです。
自然に座る場所を取ろうとドアの開く前から気持ちが走っています。
まず、おばちゃん達を代表して謝ります。
おばちゃんは電車の中では声が大きいのです。
この場をお借りして、それも謝ります。
今度、出会ったら、飴ちゃんで許してください。
おばちゃん達は、友達同士で集まると自分のしゃべることを忘れてはいけないので、早くしゃべろうとして、つい声が大きくなるのです。
混んでいてもお構い無し。
自分たちの世界に入ってしまうのです。
それにしても、おばちゃん意外の人もマナーの悪いこと。
閉まるドアに体当たりして電車に乗ってくる人。
気が緩んでいるのか?足を開きぎみで座っている若い女性、二人分ぐらいの幅を取って座っている男の方、座席に荷物を置いて平気な女の方、うろうろ歩き走り、はしゃぐ小学生。
静かなのは、スマホをいじって下ばかり見ている人。
電車に乗ったとたんに、一斉に下を向きスマホに集中しているのも時代ですね。
あまりに多く人がスマホに向かい、または音楽を聞いていたりするので、そんなに、無関心になって良いのだろうか?と思います。
その点、おばちゃんは興味津々です。
おしゃべりしながら、耳はダンボ(死語ですかね?)です。
ついつい、気になります。
だって、今でも!
右隣の方はゲームをし、左隣の女性はネットで洋服を選んでいます。
私から丸見えなのですが、最近は、それも気にならないのですね。
電車の中で、周りを見渡すと、なんだか、空気が違うような…
まさか、宇宙人が混じっているのではないでしょうね?!
また、おばちゃんのひとり妄想が始まりました。
「おばちゃんになったらあかん!」
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