大胆予測!ボクシング三大決戦-八重樫、井上、村田
スポンサーリンク
大阪堺市で1番のボクシングマニアのいちご探偵の旦那です。
このタイトルがいったい何のことなのか、誰の決戦なのか、わかる人は少ないでしょうね。
でも、そういう声を一切無視して、話を進めたいと思います。
村田諒太・井上尚哉・八重樫東のトリプルマッチに香川照之とおのののかが登場! | mixiニュース
9月5日(金)に東京・国立代々木競技場第二体育館で行われるボクシング注目の3試合が「村田諒太第5戦&井上尚弥・八重樫東ダブル世界戦~BOXINGダイヤモンドグローブSP」としてフジ系で放送されるが、この試合に豪華ゲストとして香川照之とおのののかの出演が決定した。同興業では、'12年ロンドン五輪金メダリストのミドル級・村田がアドリアン・ルナ(メキシコ)とプロ入り後の5戦目を行う他、WBC世界ライトフライ級王者の井上はサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)と初の、WBC世界フライ級王者の八重樫はローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と4度目の防衛戦に臨む。
八重樫戦の予想は・・・
一番の大決戦はなんと言っても、八重樫チャンピオンに怪物ロマゴン(ローマン・ゴンザレス)が挑戦する、WBC世界フライ級タイトルマッチです。
もちろん八重樫はチャンピオンですから強いですよ。
でも、ロマゴンは桁外れに強いんです。
39銭39勝33KO、無敗の敵なし、最強の挑戦者です。
判定までいったら上出来、もう勝ったと言っても過言ではないぐらのハードパンチャーです。
だから勝敗予測はもうロマゴンの勝ちに決まっていますから、あとは八重樫が12ラウンド最後まで立っていられるかが焦点になります。
八重樫がまともに打ち合ったら、3ラウンドぐらいで終わるでしょう。とにかくパンチをもらわない、ロープを背負わない、止まらない、を徹底できればひょっとしたら、判定までいけるかもしれません。
でも順当ならズバリ!
7ラウンドKO負けでタイトルを失うでしょう。
井上戦の予想は・・・
次に注目なのは本来なら日本の怪物、井上尚弥のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチですが、こちらは相手が今ひとつです。
サマートレック・ゴーキャットジムというタイの選手ですが、戦歴を見ても、なぜこの人が世界ランキングに入っているの不思議なぐらい、ぱっとしません。
井上が減量に失敗せず、相手をなめて、モチベーションがまったく上がらなかったりすることがなければ、
5ラウンドまでに倒すでしょうね。
この試合は、普通に考えれば、次のフライ級への単なるステップに過ぎないのでしょう。
村田戦の予想は・・・
むしろ、オリンピック金メダリストの村田諒太の方が楽しみです。
ひょっとしたら、この人が三人の中で一般的には、一番知名度が高いかもしれませんね。
まだやっと世界ランキング11位に顔を出したところですが、なんせゴールドメダリストですから。そしてデビュー戦はテレビで放映され、なんと、東洋チャンピオンをKOしたのですよ。
もちろん、今回の試合はノンタイトル戦です。上記の二人と比べればボクシングの世界ではまだまだ格下です。
相手は同じミドル級のメキシコチャンピオン、アドリアン・ルナ、世界ランキングは22位。
このあたりで躓くわけにはいきません。
今まで一番骨のある対戦相手だと思います。
簡単には倒せないでしょうが、今までの4戦すべてKOしてるわけですから、どうしても期待しますよね。
早い回は無理かもしれませんが、
せめて8回ぐらいには倒してほしい、
いや、
倒すと予想します。