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矢口真里さんが、記者会見!今が最悪とは?『ミヤネ屋』平均視聴率10.0%

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矢口真里、『ミヤネ屋』生出演で謝罪「すべて私が悪い」 | マイナビニュース

芸能人・矢口真里

 

矢口真里さんが、TV生出演されました。1年5か月ぶりだそうです。報道陣の前に姿を見せ大変お騒がせいたしまして、申し訳ありませんと謝罪されました。

 

詳しいことは分かりませんが、昨年2月、モデル、梅田賢三さん(26)を自宅マンションに招き入れ、その現場を当時、夫の俳優、中村昌也さん(28)に目撃されたことが、女性誌に掲載されて発覚し、それから5月末に離婚、休養されていました。


暴露された内容は芸能人であっても衝撃的なもので事実ならば本当に恥ずかしいことです。TV出演後の記者会見で、約100人の報道陣を前に話をする姿は、謹慎中の太った姿はなく清楚な雰囲気で計算された矢口真里さんの姿でした。

 

芸能界活動・再開理由

 

まず、活動再開の理由について問われた矢口真里さんは「私が非難されるのはかまわないが、家族や友達、彼に迷惑をかけたので、何も言えないまま人生を過ごすのがつらく、逃げている人生と思われるのもきついな、と思い。それと、一刻も早くファンの方に会いたいという素直な気持ちです」と説明しました。


この言葉は考えられた謝罪の言葉の一つだと思いますが、以前の矢口真里さんのキャラは小さな姉御肌のポンポン喋るイメージが強いので、復帰後はどんなキャラでいくのかと、殊勝な発言とは別に復帰後の姿が想像つきません。1年5か月はあまりにも早く、金銭的な問題を頭に浮かべるのは私だけでしょうか。

 

今が最悪

 

今が最悪と発言された矢口真里さん。TVの外から見ればとても最悪と思えず、このようなブッキングハプニングが、もし、TVの外の人間であれば、今、まだ生活もままならず、まだまだ社会復帰などと考えることができる時期ではないと思います。

 

何を思って今が最悪なのでしょう。

 

イメージの悪化について、これ以上さがることはないと思います。とやや自虐的な矢口さん。「でも、やっぱり自分で伝えることは伝えたい。いろんな報道が飛び交ったので自分で人生を立て直したい、親が悲しむのでそこはちゃんと恩返ししたい」と毅然と話しをしていました。

 

しかし、復帰の欠片が、垣間見える今、もう、最悪ではないと思います。

 

矢口真里さん出演『ミヤネ屋』平均視聴率10.0%

 

矢口真里さん出演の『ミヤネ屋』が平均視聴率10.0%を出したそうです。この数字が少ないのか多いのか私には分かりませんが、最近のニュースとしては興味をひくものでしょう。


しかし宮根さんも井上さんも確信の部分を追及することもなく番組は終わりました。

 

その後、芸能人が続々と矢口さんにエールを送っています。なんと優しい対応でしょうか。一昔前なら事は、大変なことです。一昔前でなくとも普通に考えれば大変なことです。


番組後、いろんな反響があったということですが、所詮、すぐに黙認される芸能界のことです。矢口真里さんは、この事件をバネにもネタにもして強くなり、すぐに復帰されることでしょう。

 

些細なことで悩んでいるTVの外の普通の方々、今が最悪と嘆いている方々、どうか今後の矢口真里さんを見守りながら、たたき台にして強くなってください。芸能人のように負けずにしたたかに生きていきましょう。