50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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磯野貴理子さん脳梗塞発症!年齢に関係ない脳の病気・芸能人にみる脳梗塞

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芸能人にみる脳梗塞

 

最近、芸能界の方が脳の病気になられていますね。先日も磯野貴理子さんが、脳梗塞になられ一命をとりとめられました。そして、若い方でも、ちらほら名前があがっています。大橋未歩アナウンサー、麻木久仁子さん、西城秀樹さんもよく知られています。


私が驚いたのは、私の大好きなミスチルの桜井和寿さんが脳梗塞になった時です。

 

あまりに若い時だったので、ビックリしショックでした。

後遺症があるのか?ないのか?歌は歌えるのだろうか?と心配しました。

 

芸能界は華やかで、皆さんとても元気そうに見えますが仕事が忙しく不規則で、お付き合いも多く食事も不規則なので病気になる確率も高いのでしょう。

 

脳梗塞


Yahoo!ニュース - 磯野貴理子「何かあたし変…」夫が明かす脳梗塞発症“異変の現場” (女性自身)


脳梗塞とは、動脈の閉鎖、または狭窄のため脳虚血をきたし脳組織が酸素または栄養の不足のための壊死または壊死に近い状態になることをいいます。それによる症状も脳梗塞と呼ばれ、一般には脳卒中といわれます。血栓症は動脈硬化による閉塞です。心筋梗塞と同様にプラークが破たんする場合があり、血栓によって動脈閉鎖を起こします。昔は脳梗塞、脳血栓なと、高齢の方がなるものだと思っていました。

 

薬で予防する

 

いつの間にか50代の私、気をつけなければ!と思います。しかし、すでに以前から高コレステロールの治療を受け、お薬を服用しています。遺伝的な要素があり、お薬に頼っています。

 

自分に合ったお薬を飲むことが大切です。更年期後の高コレステロールを防ぐ女性向きのお薬、中性脂肪を取り除くお薬。うちのととやんこと、夫は、お薬が合わず、腎臓の数値を悪くするので、魚からできた、お薬を飲んでいます。とはいえ、食事、運動に気をつけることは基本です。

 


自分の身体は自分で守る。食事と運動  


脳卒中の予防法は?|厚生労働省

 

誰も自分のことで精一杯です。磯野貴理子さんは、ご主人が気付いてくれて、本当に良かったです。お若いのに普段の様子との変化に気付き、それからの素早い対応がすごいと思いました。


血管を柔らかくし、血液をサラサラにし、血液中の善玉コレステロールを増やす。
簡単なようで容易ではありません。自分をどれだけ甘やかさないか。

食事に関しても毎日気を付けることは、辛いものです。私は大好きなパンを我慢しています。パンは、1度、口にするとクセになり食べたい衝動にかられます。あの焼きたての香りは美味な誘惑です。

 

運動という運動はしていませんが、できる限り歩く、階段を利用する。簡単なことですが、人は、つい楽な方に走ってしまいます。あと、入浴前に少しお茶を飲み、夜寝る前と寝起きに白湯を飲むようにしています。


脳梗塞、脳血栓、心筋梗塞。若返ることは難しいですが、せめて、血管年齢が維持できるように頑張ろうと思います。いい女は中身で勝負!