健康を追いかけて…更年期障害のあとの老化現象…シミ・しわ・たるみ
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更年期障害
更年期は、人それぞれで発症年齢も違い、症状がいろいろ出るようです。ホルモンが減っていくのですから、しんどいのはあたり前です。人生の中のエネルギー切れといったところでしょうか…。子供の進学。夫の仕事。親世代の問題。いろんな波が押し寄せてきます。ストレス山盛り状態です。これでは人生が嫌になっても仕方がないです。
私は親の介護で、更年期を気付かないままに時が進んでしまったような気がします。
現在、更年期中の方々、人生の半ばです。ゆっくりカメになってくださいね。
あさイチでは、イノッチが、サナギが蝶になる期間と例えてくれていました。
老化現象
そして年齢が50代後半になると更年期障害というよりも老化現象と言った方がピッタリです。この老化現象というのは、まったく心配する必要はありません。なぜなら、みんな平等に男女分け隔てなく全員にやってくるからです。頭の先から足の先までです。ホルモンが無くなるので仕方がありません。自然の摂理です。
髪の毛は白髪が増えます。抜け毛も多いように思います。目は乾燥し、耳も若干、聴力が衰えてきます。喉の粘膜も弱ります。これからの季節には、十分な対応が必要です。
骨粗しょう症
さて、肝心の身体です。骨粗しょう症気味と診断されて、月に１回飲むだけのお薬を飲んでいます。骨芽細胞は20歳がピークで、その後は維持するのみで、あとは減少するだけだそうです。運動と食事で維持するしかありません。ウォーキングまたは踵に衝撃を与えると良いそうです。大きい振動なら10回小さな振動なら50回結構大変ですが、思い出したらカカト、トントンしています。
シミ・しわ・たるみ
昨年、顔から、ひっくり返って、シミの治療中です。ひっくり返って、めくれ、新しく再生した皮膚とシミの色の違いに愕然としました。治療をしていても、次から次へと出てきます。モグラ叩きのようです。これも先生に言わせると10年前の手抜きのつけが今、出てきているそうです。朝起きて顔を洗えば即、日焼け止めを塗ること。ビタミンＣを摂取することだそうです。乾燥は大敵です。１に保湿、２に保湿。口のまわりはよく動かすこと、おっと！大阪の、おばちゃん！これは大丈夫そうです。
ぎっくり腰
ぎっくり腰も３度は経験しました。最近も、ぎっくり気味になりドキッとしたところです。腰痛体操が一番良いそうで就寝前に柔軟体操をしています。整形外科の先生にコンドロイチンの錠剤の服用について尋ねてみると、必要な部分には届かない、まず無理でしょうと言われました。魚肉ソーセージ、または、かまぼこを食べるほうが良いそうです。
病は気から
老化現象は仕方のないことですが、疲れや、病気はストレスが関係しているそうです。
ストレスを発散して、のんびりマイペースで生きていくのが若さを保つコツかもしれません…適度なおつきあい、身体に良い食物を食べる、食べ過ぎない。早寝早起きをする、十分な睡眠とる、適度な運動をする…う～ん！ストレスになりそうです！
