秋の収納と片づけ…やましたひでこ先生の断捨離実践プロセス
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来客
すっかり、秋になりました。
IKEAからもパンフが届き、おまけに今度のシルバーウイークに来客があるというので、またバタバタと片づけに頭をひねり、収納の試案中です。
IKEAのオンラインストアで商品をチェックしたり・・・。
頭の中では、あれをこれに、ここをこういう風にかえようと気持ちは走っていますが、重い腰がなかなかあがりません。今回、女性の来客もあるということで、細かいところまで気になり頭をかかえています。
とはいえ、来客があるということは、片づけのチャンスです。
いっきに勢いでやれば、ちょうど、冬を迎える前に模様替えもでき、お正月も余裕をもって迎えることができます。
秋の収納
夏の間に使わなかったものは、捨てることができます。洋服が一番わかりやすいです。
家の中の物で夏に使用しなかったものや小物は、思い切って全捨てです。
寒くなると、部屋の色目が濃い物に包まれるので、とりあえず、スッキリさせておくことが肝心だと思います。
広い家の場合は、悩むことはありませし見せる収納もありだと思いますが、狭い我が家の家の場合は、できるだけ、いやいや、すべて、物という物は収納して、スッキリさせることが、鉄則だと思っています。
断捨離実践プロセス7・5・1の総量規制の法則
リフォームから、丸3年目の我が家、自宅の収納を振り返ってみました。一応、収納はされていますが、入れ過ぎていて、どこに何があるのか、いつの間にかわかりにくくなっていました。きちっと収納されているばかりに、目を通さなくもなっていました。
ここは!
やはり、初心にもどって、やましたひでこ先生の断捨離実践プロセスの7・5・1の総量規制の法則です。
押入れなど見えないところは7割、食器棚など見えるところは5割、ディスプレー棚など見せるところは1割。
いずれも、しまうのがおっくうにならない「ゆるさ」がミソと指導されています。
詳しくは次回につづく…
これを実行するには、相当な決心が必要です。
小さい家の総量ですから、減らすというか選別の決心が必要になります。もちろん、思案中のもの用の箱も用意する予定ですが悩むことでしょう。
しかし、自分の頭の中で家の中のものをすべて管理すると思えば、ものは少ないほうが、グッと楽になることでしょう。
おしゃれと個々のセンス
収納した場合に必要なのは、おしゃれ感と個人のセンスです。スッキリとし過ぎていては、秋は寂しい感じがします。そんな時に、一つ足すものが重要になります。
家に不釣り合いなものは置きたくないし、奇をてらったものも意味がないし、IKEAのパンフは見るのは楽しいけれども、自宅の雰囲気に合うようなものはあまりありません。
普通の家の不憫さを感じます。
ものは増やしたくないし、ここは、今、流行りの理系インテリアに頑張ってもらおうかなと思います。
計測用小ビーカーに小花と薬ビンに緑を入れてみようと思います。
さぁ~。あと足すのは勢いです!
追い込まれてからの最後の力で頑張ります。