山本あきこさんの「いつもの服を〜」は素敵なスタイリング本! ユニクロやGUなどで真似てみた
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服の断捨離後に服を買う
クローゼットの中を見まわして、今年の夏に着なかった洋服を捨てました。
一度でも着た服は、また来年、考えることとしてキープしました。
最近は、着やすくて自分で洗うことができる服に移行しつつあるので、来年、着るかなぁ~と疑問を持ちつつ、とりあえずクローゼットの元の位置に戻しました。
そして秋になったので、秋物を! と思ったら、処分してしまったのか? 思ったほどに洋服がありませんでした。驚きました。
そういえば、着やすい物、着まわしやすい物、コテコテ感のないスッキリした物に変えていきたいと、一大決心をして、結構捨てたのをスッカリ忘れていました。
秋冬モノは、断捨離を済ませていたのです。
本を読んだり、ネットを見たりして秋の着こなしを勝手に楽しんでいたのに…。
無印良品とGUとしまむらとユニクロ
洋服の着回しは、慣れない年代には本当に難しいものです。
バブル期のころは、お出かけや行事がある時には百貨店に行き、好きなブランドのマネキンが着ている上から下までセットされた物をそのまま買うイメージでしたが、今や、着回しや素敵な着こなしができる人こそが、おしゃれな人と言われる時代になった気がします。
ということで、さっそく秋物の調達に走りました。
無印では、白黒の格子柄のシャツを、GUでは、店員さんがはいていたものと同じデニムパンツを探してもらって購入しました。
しまむらで、格子柄のグレーのコーデュロイパンツを買い、ユニクロで格安の大きめ黒のセーターを買いました。
どれも値のはらない物ばかりで気安く普段着にできるモノばかりです。
今、持っているモノと組み合わせてどれくらいの着回しが私にできるのか? ちょっと楽しみです。
いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える
山本あきこさんの本には素敵なスタイリングがたくさん掲載されています。
迷った日は、その写真のコーディネートをそのまましてみてくださいとあります。
確かにコーディネートされたスタイルは上から下まで完璧で、見習うべき点がたくさんあります。何度、眺めても飽きることがありません。洋服の他にも帽子、バック、小物、アクセサリー、スカーフ、靴などなどです。
本を眺めては閉じている私は、なんだか着せ替え人形を楽しんでいる子供のような気分になってきます。
おしゃれには法則がある
山本あきこさんが提唱する7つのルールを紹介します。
- 「センスがいい」というのは、シンプルな服を着ているのに、なぜかおしゃれに見える人のこと
- どれだけ「シンプルでプレーンな服」を持てるかが勝負
- 服ではなく小物が「あなたらしい」コーデをつくる
- ワンピースは極力着ない
- 色や柄ではなく、まず形のかぶりを確認
- ジャストサイズの服をジャストウエストで着るだけ
- 最後の仕上げは着こなし!首、手首、足首の3首を見せる
「おしゃれで、若々しく生きていきたい」
でも、無理は禁物です。
自分のできる範囲で、自分らしくがモットーの私としては、山本さんのコーディネートをそのまま使うのは難しいので、自分なりにアレンジしていきたいと思います。