50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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婚外恋愛 浦沢直樹氏にみる、足して100歳を超えた人の不倫は、許すべきか?

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婚外恋愛なんて言葉が聞かれるようになった近頃です。

テレビでの説明を聞いていると、実は不倫をさす言葉だそうです。

 

結婚をしているけれど別の人とお付き合いすることです。夫や妻という伴侶に隠れてのお付き合いのことだそうです。「そんなことは面倒でしかないなど」と思う人と「いや人生は、まだまだこれから、そして身体も恋愛も、まだまだ謳歌したい」と思う人もいるのではないかと思います。

 

いろんな考えや思いを持っているからこそ、いろんな道に走ってしまう人がいるのでしょう。短い人生の中の出会いですから、どんなことが待っていて起こるのかは、まだまだわかりません。なんて言うと私らしくないようにも思いますが、恋する気持ちを否定してしまうとそれは、それで寂しすぎるような気がするのです。

そんなことはないですか??

 

芸能ニュースから

松本人志、不倫報道の浦沢直樹氏を擁護 - 男女100歳超え恋愛「よくない?」

 

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『週刊女性』で不倫が報じられた漫画家・浦沢直樹氏(56)についてコメントした。

 

元編集者の50代女性との密会が報じられた浦沢氏。記事ではラブホテルに時間差で出入りしていたことも伝えている。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、浦沢氏と一度食事をしたことがあると言い、「表に出ている人たちは色っぽい話がないとダメ」としながら、「もっといいホテルに……」と口ごもった。

 

松本は高嶋の意見に賛同し、「場所がちょっといただけないかな」「もうちょっといい場所ないか」と指摘。その一方で、「男の人と女の人の年齢を足して100超えている人は許してあげてもいいんじゃないか?」と擁護し、「100超えての恋愛はよくないか?」と投げかけていた。

 

『ワイドナショー』ダウンタウンの松ちゃんの発言がよくきかれるようになりました

いろんな事柄でコメントされていて、その内容がよく取り上げられている松ちゃんの発言のひとつです。若い時には「バカバカしいコントや漫才で面白い~」と楽しんで見たものです。しかし最近は、その発言が以前とは想像がつかないほど、豊富で積極性がありヤフーニュースに取り上げられています。同調する時もあるし、意外だと思う時もあるし、時に反発する時もあります。そこはまあ、個々の考えが違うのは、当たり前のことです。

 

ゲス不倫ネタが記者の仕事に?

今年は、芸能界では、男女の不倫や、恋愛、離婚などたくさんのことが話題になりました。

最近では、大物のゲスネタをリークするのが雑誌の記者の仕事になっているそうです

 

しかし、本来は、このような個々の個人の問題は、コメントするに値しない、つまらないことだと私は思うのです。

 

誰かを好きになって、どんな状態になっても個人の責任の上にあるのだから、個々の問題だと思うのです。芸能人の場合、それが話題になって利害関係が発生し、また取り上げられることがおいしいということに繋がるのかもわかりませんが、本来は個々の問題であってプライバシーだと思うのです。

 

足して100歳を超えた人の不倫は、許すべきか?

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そして≪男の人と女の人の年齢を足して100歳を超えている人は許してあげてもいいんじゃないか?≫という発言についてですが、もし色っぽい話がないとダメな人達ならOKなのかもわかりません。

男女の関係というものは、複雑で難しいものです。

 

しかし、そこに年齢は関係ないのではないでしょうか?

婚外恋愛だとしても、お互いの伴侶の了解があれば、それは何も問題はありません。

 

ある種、ゲーム感覚で楽しんでいる人や、そういうことが夫婦間で必要な人がいるかもわかりません。

しかし、いくつになっても相手の浮気を許せない人も必ずいるはずです。100歳を超えているからと言って、何をしても構わないわけではないと思うのです。お互いが独り身で、ある程度の人生を過ごした過程の上に、ステキなパートナーに出会うことができれば、幾つになってもそれは、とても素晴らしいことだと思うのです。

 

同窓会から不倫に走る人も

いくつになっても、恋愛はできるし好きな人ができても、悪いことではないし、老後の支えや、生きがいになれば、それはステキなことです。

人生を生きて半分も過ぎれば人も変わります、考えや、やりたいこと夢も変わっても不思議ではありません。

 

ステキな人を見て「素敵だな」とか、ふとしたことで「優しいなぁ~」と異性に対して思うことがあるのも事実です。例えば中学生時代の同級生のN君、昔のことはあまり覚えていませんが尖がった男の子でよくケンカをして先生に怒られていました。

 

現在はよく気がついて嫌みのない優しさを持った人になられていて意外です。とても話やすくて驚きました。そこから一歩踏み込むことはありませんが、こんな風に一歩ずつ進んでいき、気になる人から、恋心、不倫へと踏み込むこともあるのではないかと思うのです。

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われわれ100超え夫婦にとって

夫婦生活も長くなり、とくに夫が退職した後、またはふたり暮らしになったとなると、急に不安になってしまいます。

不思議な現象ですね。

 

この相手が、実際、今の自分に合うのか? 今後の自分の老後や、看取りにこの人が、ベストなのか? などと、ふと戸惑うことも無いとは言えません。

 

私も、もちろん夫も、この第二の人生の在り方に試行錯誤中です。

夫婦間のいろんなすれ違いに悩んでいる方は、たくさんいらっしゃると思います。

 

実際に、私の周りの友達たちも夫が家で手持無沙汰でダラダラして、何を言っても聞かず、お手上げ状態だそうです。そして中には夫源病、手前のような友達もいます。夫がリタイアした後の生活を十分に話し合ってラブラブとはいかないまでも、結婚した当初を思い出せるような関係を築いていくことが大切です。

 

メメントモリ〜不倫相手とキスをするなら、死を思え〜

ゲスという言葉を聞くと、その本質そのもののような気がします。相手のことを思いやれずに事に走るというようなイメージが私にはあります。

 

好きになってしまったら仕方がないといえば、それまでですが、めったやたらと男女の関係に走ると、感染症の問題や、妊娠の問題、金銭問題などを思い浮かべてしまいます。冷静に考えれば、とても怖くて到底、私にはできそうにありません(笑)

キスをするときは、死を覚悟するくらいの気持ちが必要なぐらい歯周病などの感染率が高いそうです。異性関係にはとてつもないリスクがつきものなのです。

 

浦沢直樹氏はその後どうなった?

元編集者の50代女性との密会が報じられた浦沢氏。そのニュースは短期間でネットニュースから消えてしまいましたが、その後どうなったのでしょうね。離婚のニュースもなさそうですから、無事に事なきを得たのでしょう。

 

俳優・高嶋政宏さんは、ホテルにこだわっているようでしたが、高くない昭和的な建物に燃えたのではないかと私は思います。

 

定年後夫婦

男女の関係というものは、それぞれで求める事に違いがあって難しいものです。結婚して生涯その人と仲良く添い遂げることができれば、それはベストだと思います。変化を求める人によっては、それが不倫かもわかりません。相手が鈍くてバレなければ問題はないでしょう・・・と私は思います。

 

足して100歳であっても、お互いが生活の中でキュンな気持ちを持ち続けることが結婚の継続に繋がると思うのです。

 

さて、盛り上げるためのキュンな気持ち! 難しいですね。

 

私は、依然、海外ドラマの主人公になりきって最後に悪をやっつけます。

 

100歳以上の結婚生活には、胸キュンも必要です。そしてそのために、時には違うことにも興味を持つことが必要だと思います。新鮮なキュンとする心。継続は力なり。相手の良いところを見ることですね。