内田彩仍さんに憧れて…整理整頓、片づけ、捨てるを考えた結果、自分流が1番!
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内田彩仍さん
整理整頓、片づけ、収納、インテリアに興味をもった頃に出会ったのが、内田彩仍さんでした。
内田さんの好きな、観葉植物やレース、麻、小物のインテリアが、とても素敵で、本を買って憧れました。
洋服や、持ち物、生活スタイルにも憧れました。
先日、本屋さんで内田彩乃さんの新しい本を見てみました。昔と変わらず、アンティークなものや雰囲気のあるものと、オシャレな洋服と緑に囲まれていました。
内田さんの本に出会ってから、数年が経ちました。
その間に、捨てる技術や断捨離や、全捨てが流行りだして、捨てることがブームになりました。
いろんな人が整理整頓や収納の本を出しメディアでも取り上げられるようになりました。親の家の片づけまでも、最近は話題になっています。
捨てるのにも、片づけるのにもお金がかかるようになりました。高額なセミナーも盛んになっています。
物が多くなって増えれば、捨てることも大切ですが、思い出の品や、自分にとって大切だけど、つまらないと思われる物は捨てがたい思いがあります。全捨てには抵抗がありますし、愛着のあるものを捨てる、決心と根性がありません。
捨てれば、部屋はスッキリするかもわからないけれど、心が安らぐ部屋や、家作りも大切です。アンティークな家具、レース、麻も大好きですが、結構、金額が高いです。
そんなに高級でなくとも自分の好みに合った自分流のインテリアであれば、家は落ち着くと思います。
インテリアも、好みも自分流!と決めてしまえば、流行りに染まることがなく、惑わされることがありません。
片付けも同じです。ペースが遅くとも、雑でも自分流が1番です。
現在では、いろんな方がメディアや雑誌に出ていて、次々といろいろな技法を出されています。その中から、自分に合った方法をチョイスして、その教えの良いと思うところをピックアップし自分のものにすればよいと思います。
自分の好きなものに囲まれた自分流!なんだかカッコいいじゃないですか!
ものを納める7・5・1 総量規制の法則
やましたひでこ先生の断捨離では、収納場所によって、ものを納める割合を決めています。
押入れなど見えないところは7割、食器棚など見えるところは5割、ディスプレー棚など見せるところは1割。いずれも、しまうのがおっくうにならない「ゆるさ」がミソだそうです。
参考まで。