何かあってからでは遅い! 50代がやるべきシンプルなお金の管理法は?
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自分で管理
50代になり自分のものは自分で把握し管理できるようにしなければ、と強くおもったのが、お金です。スリム化して、ごちゃごちゃは避けなければ!と思いました。
母のように高齢になってからでは、人だよりになってしまい、金額ばかりが気になり不安になるようです。
さっそく使っていない通帳は処分して最小2行にし、クレジットカードは1枚にしました。
各お店に行くとポイントカードをもらいますが、それも、美容関係、食料品店などを厳選し、枚数を決めて残すようにしました。
思い切った選択のようですが、スッキリとしました。サイフは異様にふくらむことは無くなり、わかりやすくなり見やすいのが利点になりました。
サイフの使い分け
そしてサイフは、家計と自分の小遣い用と2個を使い分けています。こまかい分別をしているのではなく、買い物用、自分のプライベートで出かける時用に分けして持ち出しています。
これは、使った金額を把握するためです。
前もって、サイフに決まった予算金額を入れて持ち出すことで、自分自身の心のセーブになるし、使った金額が一目でわかります。レシートもいちいち、もらう必要もありません。
もちろん、もしもの時のために予備にサイフの中に別腹のお札も入れています。
家計簿
年々お金の管理も難しくなってきました。年齢とともに急な出費も多くなりました。
そして、秋になるとまた新しい家計簿が本屋さんに並びます。
毎年、同じシリーズの家計簿に使った金額を記入するようにしています。
基本は記入
家計簿をきっちりつけて、家計を管理していこう~と年頭に始めると、途中で必ず挫折してしまいますが、数字を書いてみるだけ、その日にあったことを書いてみるだけで、少しずつ続けることができます。
現に、私も家計簿歴は長いですが、おもに家の家計や自分の小遣いの記入程度を記入することで、毎年続いています。
なにより金額を把握できるのが良いと思っています。
そして、その日にあったことの出来事や、それに関係した支出などを書くことで、意外と次の年に思い出すことができ、不意の交際費、病院の医療費を予算に入れることができるのです。つまらないことでも、記入していくとなかなか面白いものです。
毎日のアナログな家計簿ですが、すぐに出して書くだけなので本当に簡単です。
(とくにこれはすごく簡単です↓)
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