50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

断捨離による片付けやおしゃれな収納、ダイエットに挑戦。そのほか最近の時事ネタ、流行の話題について独自の視点でコメントします!

5歳若く見られるために! 気をつけたい9つの身だしなみ必勝ポイント

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いつの時も女性は若く見られたいものです。50も後半になると、いよいよ壮年期から老年期が待っています。しかし世は美魔女時代、いつまでも若くいようじゃありませんか!

 

実際に私の周りの女性は若くて精力的です。その活動力とともに、ちょっと美を意識してみたいしちょっと女性らしさを忘れたくないと思うこの頃です。

 

熟年の女優さんの綺麗さにビビる

最近の事件で記者会見をした高島礼子さんの薄化粧もキレイでした。事件の内容よりもそっちの方が気になりました。賀来千香子さんや、50歳になった沢口靖子さんのキレイなこと。

 

時間もお金もかけられる女優さんと同じような立場で美を磨くことはできませんが、少しのできる努力はして若さを保ちたいと思います。

 

外見から

電車に乗る機会が多いので自然と同じ年頃の方に目がいきます。何気なくですが上から下へと目が流れます。昼下がりの電車の中や夕方の電車の中は、私達年代のお手本のような方もたくさんいらっしゃいます。上から下へ同じ女性の目は正直だと思うのです。

 

気を付けなければいけない細かなこと

ポイント1:髪の毛

ヘヤースタイルよりも、やはり傷み具合が気になります。毛染めも手を抜くとすぐに白髪が目立って困ります。人の目は髪の毛に断然目がいきやすいのです。日ごろからのケアが大切ですね。

 

ポイント2:シミと眉毛

次に問題の顔です。シミはお化粧でなんとかなりますが、夏場は、お化粧しっかりの厚め派か、日焼け止め防止と化粧下地だけ派に分かれていると思います。

シミを隠すことと眉毛をしっかり描くことは、夏場は特に重要だと思います。でないと私の場合は疲れが顔にでて見られたものではありません。

 

ポイント3:あごのたるみ

気になるのが、あごのたるみであり首のしわです。現状維持を心がけ首を伸ばす毎日です。

下を向くと必ずできるのですが、自分ではわからないので安心しがちです。しかし人は見ています。横から見ると結構なたるみになります。私は暇があればもんでいますが効果のほうはどうでしょう。

 

ポイント4:すねや脚のかきあと

脚も男性でなくても目がいく場所です。キレイな女の子や女性でも驚いてしまうのが酷い、かき痕です。

あまり私は虫に噛まれた経験がないのですが、素足だと目につくので気を付けた方がいいなーと思っちゃいます。

 

ポイント5:しぐさ(スマホいじり)

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ほとんどの人が、電車に乗るとすぐにスマホをバックから出して操作をしはじめます。お隣に座ると文字が大きくて丸見えで、こちらが困ることもあり、またほとんどの人がゲームに夢中です。

そして下を向いて頑張っています。今後のためにも正面を向いて操作しましょう。皮膚が下に流れないためにも。

 

ポイント6:服装…季節感のズレ

そして一番に驚いてしまうのが服装です。今年はノースリーブが流行っていますが、あまり50代で出すのはどうかと思います。

しかし女子高校生の真夏のカーディガンにも驚きです。夏物ではなく冬物を着ていると、どこから来たのか? と目を疑いたくなります。

もちろん、ニット帽には辟易します。

 

流行しているロングカーディガンにも注意しましょう。自分の身長に合っていないと、昔の女子高校生の不良時代のようになっている場合があるからです。若い人ならオシャレですが、長すぎると無理をしている感があふれ出てしまいます。

 

ポイント7:服装…着こなし

今年はホワイトが流行っているようなので着やすいし合わせやすいですね。

ちなみにホワイトにアース色(カーキ色やレンガ色、黄土色)を合わせるのがいいらしいです。

 

この年代になると1番似会わない色が私は、ベージュ色つまり肌色に、ピンク色だと思うのです。一時は好きな色でしたが、どうも着こなせません。上手に着こなしている人を見ると上級者だなぁ~と感心します。

どうか、全身は再度、鏡でチェックすることをお勧めします。

 

ポイント8:バックとズック靴

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最近、本当は1番気になっているのがカバンです。上等かつ重いカバンが持てなくなりました。肩やうでにとても重く感じて持てないのです。上品な老婦人が上品なスタイルでバックとやや高めのヒールのある靴を履いていらっしゃると見上げたものだと感心してしまうのです。

 

服装に合ったカバン選びですが重さ選びも重要になりました。そしてズック靴です。なぜだか合わせにくいズック靴。流行っていても履きこなせなくて、お出かけ用には着こなせないのが悩みです。

 

履きやすくて満足していたとしても、出かける時には、もう一度洋服との全体のバランスを確認することをお勧めします。

流行りのスタイルでもなぜか私には市原悦子さんの家政婦姿に見えてしまうのです。

 

ポイント9:助っ人のアドバイスに耳を傾ける

服装や、ふとしたことに気づかせてくれるのが、私の場合は姪っ子です。

洋服を一緒に買いに行くとか、一緒に出掛けることでちょっとしたアドバイスをくれます。

 

そして、街の中を歩けば自分のことはさておき、堂々と人の批判をするので、それを聞くたびに、自分もしていることがあるとヒヤッとすることがあります。

 

面倒だからと、ついしてしまうことや、じゃまくさくてしてしまう行動は、人から見ると、それはもう、老人の姿かもわかりません。

5歳若く見られるためには、細かいことにも注意を払って行動しようと思います。この歳になれば、れっきとしたレディーですから、言い訳はできませんよね。