50代主婦のファッション・整理収納・ダイエットブログ:いちごのライフスタイル

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山本浩未さんと濱田マサルさんのメイクで5歳若返る! 大人メイクと注目すっぴんメイク 

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山本浩未さんの大人メイクのススメ

山本浩未のシンプル美肌塾 (王様文庫)

山本浩未のシンプル美肌塾 (王様文庫)

 

 朝日新聞の紙面、ボンマルシェに山本浩未さんの大人メイクが載っていたので紹介します。

 

大人メイクに欠かせないのは、明るい肌の白、瞳まわりの黒、頬やリップの血色の赤。

この3色が顔の中にあればメリハリのある顔立ちになれると山本浩未さんは解説してくれています。


そして、どんな美人でも、加齢とともに顔はくすみ、顔の白、黒、赤はぼやけてしまう。

足りない色を、メイクで補いましょう。ということです。


具体的には

  • ハイライターで影を消す
  • アイラインやリップライナーで線をくっきり描く
  • チークやリップで頬と唇の血色感を足す


特に30代後半になると肌がくすんで、疲れた顔に見えがちなので、チークやリップで赤を足すと若々しさが宿ります。との事です。


そして血色感をつくるために山本浩未さんが提唱しているのは「スチームタオル美容法」です。


スキンケアに有効な、“拭く、温める、流す”がこのタオルひとつででき、スチーム洗顔後に顔全体にフェイスオイルを薄く伸ばすと、乾燥した肌に潤いが戻るということです。

 

注目すっぴんメイク あさイチから

透明感のある、すっぴんメイクが主流となってきました。
BBクリームを肌になじませ、ポンポンと印鑑に朱肉をつけのせたような感じで仕上げていきます。

コンシーラーとかフェイスパウダーをつけなくてもOK、リップはあえて発色を抑えたものをつけ自然な仕上がりを目指し、素肌感を引き立たせるのが、すっぴんメイクの特徴です。


CCクリームは美容業界の一大革命!

薄づきファンデブームのきっかけは7年ほど前に韓国から輸入されたBBクリームの存在です。BBクリームには美容液、日焼け止め、下地クリームがすでに入っています。


そして現在では、光の反射で肌を補正してくれる革命的なCCクリームが誕生し、美容業界にとって一大革命となりました。

 

 


濱田マサルさんによる大切な3つのポイント

化粧において、ヘアメイクアップアーティストの濱田マサルさんがお勧めする大切な3つのポイントがあるそうです。

美容事典

美容事典

 

 ポイント1 鏡と顔の距離

手鏡の距離で顔を見ると自分の嫌な部分、毛穴 くすみ しみ しわというのが見えてしまい、その距離で全部隠そうと化粧していくと厚づきになっているので、人と話す時の距離感を意識して腕1本分離れた距離を目安として化粧をすること。

 

ポイント2 下を向かない

メイクをする時に下を向くと顔が下がっているので、目の下の影の部分がクマに見える。
これが化粧の厚塗りの原因になるので顔は少しあげて下を向かないこと。

 

ポイント3 化粧下地は丁寧に!

化粧下地は丁寧に時間をかけて塗ることが大事で、優しくパッテイングすることで余分な水分が飛び、必要な顔料と油分だけがしっとりと残るそうです。


色は手のひらでのばした時にワントーン明るいものを選び必ず適量出したあとに、手のひらでなじませ、少し体温で温めて指を使って肌全体にスタンプを押すようにのせていき、おでこや目の周りは薄めにのせ全体を優しくパッテイングし肌になじませ、頬や口元のシミの気になるところは2度塗りをする。


最後に血色を足す。


リップはほんのり色づく透明タイプ、チークは艶感のでるクリームタイプがお勧め。グーと笑って、持ち上げて高い位置から下に丸くなじませていき、鼻回りにフェイスパウダーをなじませて出来上がり。


5歳は若返ろう! 厚塗りは老けて見える

年齢とともに、化粧法がわからなくなり化粧品コーナーからも足が遠のいています。


街の中で、たまに厚塗りの方を見かけ、ギョとして慌てて手鏡で自分の顔を見直すことがありますが、この方法なら、なんとかできそうです。


しかし!盲点が…薄化粧には、もとの素肌および素顔が肝心です。
皮膚科の先生に言わせると50代のシミは10年前の手抜きの証だそうです。
これからは薄化粧で、堂々といきたいものです。

 

▼こちらの記事もご参照下さい。

15ichie.hatenablog.jp