寺門ジモンの肉専門チャンネル! 元気の源は肉のアミノ酸!日本の極上の牛肉! 肉!
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最近では、高齢になっても野菜ばかりではなく、肉も食べるように推奨されています。
飽食の時代になり、身体に気をつけるがゆえに高齢の方は、認知症予防のお魚に走りがちで、お肉に疎遠なように思います。
身体の源となり、筋肉のもととなる、お肉ですから、遠慮がちにならないで、その力にも頼って元気になりたいと思います。
食の番組
「大阪ほんわかテレビ」では、高級牛肉の肉料理対決をしていました。神戸甲南サカエ屋さんの昭和ビーフと京都、銀閣寺、大西の京都肉と熊本のブランド牛、阿蘇王です。
阿蘇王にいたっては、黒毛和牛の2倍のアミノ酸が含まれていて一般的な牛肉に比べて2倍の甘味があるということです。
和洋中の有名、料理人が手掛けたお料理はどれも、美味しそうでした!
「寺門ジモンの肉専門チャンネル!」
もちろん、寺門ジモンさんが、美味しい、お肉料理のお店を紹介してくれていますが、ほとんどが、裏メニューと高級な、めったに手に入らない、お肉料理の紹介です。
溜息がでるほどのお肉で、ちょっと呆れてしまうぐらいです。
いつも、ジモンさんが、お肉をジューと焼いて、焼き色や断面図をこれでもか?と見せてくれます。
ジモンさんだけでなく、スタッフにもふるまっているのですが、スタッフのマジな美味しいと言う声が漏れ聞こえてきます。
うらやましいかぎりです。
テレビから、匂いまで出てくるような時代になれば大変な事になりそうです。
肉がきた!
先日、溜息がでるほどのお肉にありつくことができました!
竹の皮に包まれた牛肉です。
昭和の初期か?と思うほど、夫と思わず、「おおっ!」と声が出てしまいました!
この、色艶に、甘い香り~。手にした者にしか、わからないでしょうねぇ~。と心から優越感が溢れでました。
そして焼くと、なんとも言えない、香ばしい甘くて優しい、いい香りに変化します。
いいお肉のアミノ酸は、すぐに身体の栄養になりそうでした!
ちなみに京都の中勢以さんのお肉です。
中勢以さんは、90年ほど前から、農家を知り、牛を見立て、精肉店として、1981年にお店を立ち上げ、現在は熟成肉のブームの火付け役としても有名です。
やっぱり肉!
見た目から入って、焼いて、美味しい匂いがして、食べたら香ばしくて、ご飯を食べて、お肉を食べて、またご飯を一口!なにより食が進みます。
年齢がいくほど、食が細くなったり、食に気をつけたりと色々考える毎日ですが、たまには、何も気にせず、美味しい物をたらふく食べて、ふんぞり返ってみよう~。と妙な決心をしました。
竹の皮に包まれた極上のお肉!また。お目にかかる日まで。